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デリケートゾーンのたるみとは?女性の美容ケアとして確認しよう

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です🍀 女性の方であれば、デリケートゾーンのたるみについて悩む人もいるでしょう! デリケートゾーンがたるんでしまうなら、何とか改善したいと思うはずですが「どうすれば良いのか?」と疑問を感じる人もいますよね...! デリケートゾーンのたるみは改善する方法もあるため、しっかりと内容を把握しておくのがおすすめです✨ 女性の美容ケアとして、原因や注意点など内容を徹底紹介していきます。 デリケートゾーンのたるみの原因とは? デリケートゾーンはたるんでしまうことがありますが、どのような原因があるのか疑問に思う方もいるでしょう。デリケートゾーンのたるみには以下のような原因が考えられます。それぞれの詳細な内容を解説しましょう。 老化によって真皮が薄くなる デリケートゾーンのたるみは、老化による加齢でた生じることもあります。肌は角質層、表皮、真皮、皮下組織という構造になっていますが、たるみの重要なポイントになるのは真皮です。真皮にはコラーゲンやヒアルロン酸などを作り出す機能がありますが、加齢と共に分泌量は減少します。 成分量が少なくなると、真皮が薄くなるため、肌はダメージを受けやすくなり、回復も難しくなるためたるみはしわなどが発生しやすくなります。年齢が30後半や40代になれば真皮が薄くなってくるため、デリケートゾーンのたるみには注意しておくべきです。 コラーゲンが糖化する コラーゲンは肌の弾力を維持するために必要な成分ですが、糖化という現象が発生してしまうと弾力性が無くなってしまい、たるみやしわの原因になることもあります。正常なコラーゲンがタンパク質と反応すると糖化コラーゲンに変化し、弾力性が失われてしまってたるみやしわになることがあります。 糖化は体内にある糖分を摂取し過ぎたり加齢やストレスによって生じることが多いです。つまり、自分の年齢だけでなく、環境によって生じる場合もあるため注意が必要です。糖化コラーゲンは茶ぐすみの原因になることもあり、蓄積すると黒ずみもひどくなるため、様々なる肌トラブルを引き起こす可能性もあります。 生活習慣の乱れによるビタミンC不足 生活習慣が乱れることで、デリケートゾーンのたるみが生じることもあります。睡眠不足や栄養バランスの乱れが生じると肌に必要な栄養を行き渡らすことができず、新陳代謝が上手くいきません。そのため、肌のターンオーバーに悪影響が生じて肌のたるみを引き起こすことがあります。 また、生活習慣が乱れることによりビタミンC不足に陥ることもあり、コラーゲンを生成することができず、肌のハリや弾力が失われることもあります。メラニンが多く生成されてたるみだけではなく黒ずみの原因になることもあるため、注意が必要です。 また、食生活が偏って肥満など体重が急激に増加すると皮膚が伸びてしまいます。伸びた皮膚はダイエットをしても直ぐには戻らず、伸びたままになることもあるため、たるみやしわの原因にもなります。そのため、生活習慣の見直しも確認しておく必要があるでしょう。 肌が乾燥している デリケートゾーンが乾燥しているなら、たるみにつながることもあります。肌が乾燥すると、バリア機能が低下することになるため、細菌などの攻撃によって炎症を起こしやすくなります。 炎症が起きると肌の弾力性が低下することになるため、たるみだけでなく、黒ずみやしわも発生する可能性が高いです。デリケートゾーンの場合は、刺激性の強いボディソープの使用やゴシゴシ洗い過ぎている場合に乾燥を引き起こすことがあるため、自分のケア方法に注意しておく必要もあるでしょう。 出産によるたるみが出ることも デリケートゾーンのたるみは、出産によって生じることもあります。妊娠するとデリケートゾーン部分の皮膚は大きく伸びていき、出産するなら伸びた皮膚がそのままになり、たるみが残りやすくなるからです。 特に、経膣分娩を経験すると、膣から外陰部まで大きく伸びて傷がつく場合もあるため、たるみに繋がりやすいです。出産によるたるみの場合はクリニックによる治療が必要になる場合もあるため明記しておきましょう。 デリケートゾーンのたるみを改善させる方法とは? デリケートゾーンにたるみが発生してしまうと悩む人もおられるはずですが、改善させる方法はあるため、確認しておくことが大事です。たるみを改善させるためには以下の方法を行うことができます。それぞれの詳細な内容を紹介しましょう。 骨盤底筋を鍛えるエクササイズを行う デリケートゾーンのたるみが気になるなら、骨盤底筋のトレーニングを行うことができます。いろいろな方法がありますが、特に支えることをポイントにした運動がいいので、隙間時間などに行ってみるのがおすすめです。デリケートゾーンのたるみ改善トレーニングとして ・仰向けになる ・片手のひらを下腹部へ乗せて12秒ほど肛門や膣をお腹の方へ引き下げるように力を入れる ・45秒ほどリラックスして再度続ける という方法があります。 骨盤底筋を鍛えることによりたるみを改善でき、気にならなくなることも十分ありえます。簡単に行えるトレーニングなので、デリケートゾーンのたるみが気になるなら考えてみましょう。 クリームやオイルを使用する デリケートゾーンのたるみが気になるなら、クリームやオイルを使用することも1つの方法です。たるみはコラーゲン不足や乾燥などが原因になっている場合もあるため、保湿成分などを肌に浸透させることで解消できる可能性もあります。 デリケートゾーンに塗ることのできるクリームやオイルはいろいろありますが、天然成分由来やとろみがあるなど、含まれている内容を確認することが重要です。また、デリケートゾーンへのたるみとしてクリームやオイルを塗るだけでは効果が不十分なこともあるため、上記の骨盤底筋トレーニングと合わせて使用するようにしてください。 専門クリニックで施術を受ける デリケートゾーンのたるみによっては、元の状態に戻すのが難しい場合もあります。特に、年齢により生じたたるみはセルフケアで元に戻すことができない場合もあるため、専門クリニックに相談してみるのも良い方法です。 専門クリニックでは余分な皮膚を取り除いて綺麗に縫合してくれるため、痕が残らないように配慮もしてくれます。無料カウンセリングも実施されているため、クリニックの相談を考えてみましょう。 【まとめ】デリケートゾーンのたるみを防ごう デリケートゾーンはたるみを生じさせる場合もあるため、原因についてしっかり確認しましょう。 また、デリケートゾーンのたるみを改善させる方法もあるため、自分の用途に応じて行うようにしてください。 しっかりポイントを押さえておけば、たるみを生じさせず、改善も期待できますよ👀 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪