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デリケートゾーンの毛の正しい自己処理方法を紹介

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です💛 デリケートゾーンのヘアが気になって水着に抵抗がある方や下着・ファッションを心から楽しめない方は多いのではないでしょうか?? 日本でもアンダーヘアの処理は一般的になってきていますよ。 今回はIラインVラインOラインの毛の処理のやり方がわからない方や、処理方法が合っているのか不安という方に向けて、デリケートゾーンのムダ毛処理方法を解説していきます! なかなか人に相談できない内容なので、参考にしてくださいね。 間違ったやり方で処理していると肌を傷つけてしまう可能性も大いにあり、トラブルの原因になります。 また、女性のデリケートゾーンは名前の通りとってもデリケートです。 正しいケアをして清潔な状態を保ち、肌荒れなどのトラブル対策をしましょう。 特にサロンやクリニックなどでプロに脱毛をして貰う前後は、脱毛の効果を高めるためにもケアが重要です。 vioのセルフお手入れは丁寧に。 vioのシェービングは優しく行わないといけません。通常のカミソリは肌への負担が大きいので電動シェーバーを使うことを推薦します。強くゴシゴシとこするように剃ると、肌にダメージを与えてしまい乾燥やかぶれを招いてしまう原因になりますので、優しく当てて、撫でるように剃りましょう。 どうしてもカミソリを使用する場合は特に気を付けてください。必ず専用アイテムで滑りを良くしてから剃りましょう。刺激が抑え、ダメージを負いにくくして、肌トラブルの予防ができます。 デリケートゾーンのムダ毛の自己処理方法 ムダ毛の正しい処理方法を部分ごとに分けて解説していきます! vライン vラインの毛はiラインに向かって下向きに生えています。vラインは毛が多く太い部位ですので毛流れに逆らって剃ると肌や毛穴がダメージを負いやすいです。そのため、毛流れに沿って剃るように上から下へ優しく撫でるようにしましょう。全部剃らない場合は、残す範囲を決めて印を付けてから剃ると失敗しにくいです。 iライン iラインはvラインよりも粘膜に近いので慎重にしましょう。時間がかかったり、面倒に感じても、雑に剃ることは絶対しないでください。iラインも毛流れに沿って外側から内側、奥側から手前に動かすように剃りましょう。剃る時の体制は、しゃがんで、前に鏡などを置いて、状態を確認できるようにして行いましょう。 oライン oラインは手が届きにくいうえ凹凸があるため、ケアの難易度は高めです。しゃがんで、臀部を引っ張るように皮膚を伸ばし、外側から内側へ優しく剃りましょう。特に膣に近い粘膜のところは注意しながら慎重に行いましょう。 iラインvラインoラインのムダ毛処理後はケアが大事! 顔や全身の脱毛と同じですが、シェービングをした後はとても肌が乾燥しやすい状態です。そのため、デリケートゾーンも保湿ケアをしっかりと行うことが大切。 粘膜についても大丈夫なデリケートゾーン専用のクリームやローション・オイルを塗ってケアすると良いです。デリケートゾーンはその他の肌よりも繊細で、経皮吸収率も42倍と高いです。アレルギー物質や化学的な原料を含まない、優しいものを選びましょう。毛の処理後、清潔な状態で保湿しましょう。きちんとケアをしてあげることで、乾燥やにおい・黒ずみなど、悩みの改善も期待できますよ! 正しい方法でムダ毛処理をしてツルツルに! 剃り方について解説させていただきましたので、ここからはシェービング時の最適なアイテムを紹介していきます。専用のアイテムを使用すると仕上がりのチクチク感が軽減される可能性もありますので是非チェックしてみてくださいね。 毛の処理に使うのは、カミソリ?シェーバー? ムダ毛を剃る前に、毛をある程度カットします。毛が長すぎると製品に毛がひっかかり、スムーズにそれないので1センチ程の長さまで短くカットしてから剃りましょう。 カットに最適なアイテムは トリマー 小さいハサミ トリマーを使用した場合、肌を傷つける心配が減ります。また、ハサミよりも安全で便利です。 ハサミは自宅にあるものでOKなので、お手軽ですね。 剃るときのアイテムは 電気シェーバー カミソリ(T字カミソリ) 毛抜で抜く ブラジリアンワックス デリケートゾーン専用の電気シェーバーは「専用」というだけあって使いやすく安全です。普通の電気シェーバーでも代用可能です。電気シェーバーは、肌に直接カミソリが当たらない仕様なので安全。肌への負担もなく、私としては一番に推薦します。 カミソリ(T字カミソリ)は電気シェーバーと比較すると毛の根元から剃ることができるのですが、毛と一緒に表皮も剃ってしまいますので、肌への負担が大きく、傷つけてしまう心配もあります。oラインやiラインは繊細なうえ、剃りにくい箇所なのでヘッドが大きすぎるものは、難易度も高めです。 毛抜きで抜くのは、痛いですし、毛嚢炎などの肌トラブルを起こしてしまうリスク、黒ずみの原因となることもありますので・・・正直おすすめしません。 エステなどでも行っている「ブラジリアンワックス」を自宅で行う方法。ブラジリアンワックスは毛を一気に引き抜く方法ですのでヒリヒリすることが多いですし、毛抜きと同様、肌への負担が大きいです。 色々なアイテムがありますが、総合的に見て 経験がない方や不安な方は特に、デリケートゾーン専用の電動シェーバーがやっぱりおすすめです。 デリケートゾーンのシェービングにおすすめの商品 デリケートゾーンの毛の処理におすすめなアイテムを紹介します。 なかにはガードがついていて傷がつきにくいように設計されているものもあります。 処理が難しい繊細なデリケートゾーンこそ、専用のアイテムで快適に処理を行いましょう。 VIOフェリエ VIOフェリエは、お風呂場で使える防水設計なので水洗いができます。スキンガードがついているので、傷つける心配が少ないです。また、トリマーやコームも付いているので、別でトリマーやハサミを用意する手間がありません。見た目も、かわいく家電のような感じで抵抗なく利用できます。ヘッドも小さすぎず大きすぎずなので、vioの全てが簡単に処理できます。 FEATHER(フェザー) ピアニィ VIO FEATHER(フェザー) ピアニィ VIOはvio専用のトリマーです。vゾーン用とioゾーン用に使い分けができるよう2種類が1本になっています。スキンガードもついています。「毛を残しているところの量を減らして薄くしたい」という方にもおすすめです。手に取りやすい価格なので気軽に試すことができます。 ラブジョリー シークレット ラブジョリー シークレットはデリケートゾーン用のカミソリです。緩やかなカーブがついた形で、シェービング時の手に負担がかかりにくいよう配慮がされています。また、カミソリなのに肌に刃が直接当たらない仕様になっています。カミソリの中では1番肌負担が少ないアイテムです。 【まとめ】正しいデリケートゾーンの毛の処理で快適に 今回はデリケートゾーンのムダ毛処理方法と、おすすめアイテムを3つ紹介させていただきました!! 自然なアンダーヘアが好みの人にはトリマーのみの使用もおすすめです。 アンダーヘアを整えると生理中の不快感や、蒸れ・ニオイの予防効果も期待できます😊 アンダーヘアを整えるのは一般的になってきています。 デリケートゾーンの衛生的にも、抵抗がない方には「毛を全部処理すること」をおすすめしています。 今まで放置していた方は是非、自身の好みにあった処理とケアをして快適に過ごしてください。 ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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デリケートゾーンにできもの?突然身体に現れた粉瘤…原因は?手術で治る?詳しく紹介!

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です(*^_^*) 「デリケートゾーンに粉瘤ができた」「何科に受診したらいいの?」身体に突然現れる「できもの」はとても気になりますよね。 特にデリケートゾーンとなると、なかなか相談できず、悩んでしまう方も多いと思います。 この記事では、皮膚の良性腫瘍「粉瘤」について原因や見分け方、検査方法や気をつけることなどを細かくご紹介していきます。よければ参考にしてみてください。 デリケートゾーンにでき物ができた!粉瘤って? 女性のデリケートゾーンに出来るしこりは「粉瘤」(アテローム)と呼ばれ、女性特有のできものです。 デリケートゾーン部は分泌腺が多く、下着で擦れたりすると老廃物が溜まりやすくなります。 粉瘤は皮膚組織の下に、老廃物が溜まりしこり状のできものが発生するもので、良性腫瘍の一種です。 通常痛みはありませんが、炎症を起こすと痛みが出てきます。中心部に黒い点が見えるのが特徴です。 粉瘤ができる原因 粉瘤の内容物がアカや皮脂などの老廃物であることや、悪臭がすることなどか「不衛生」が原因と言われていますが、どんなに清潔にしていても体質でなりやすい人もいます。 炎症の主な原因は細菌感染であるとも言われていますが、ハッキリとした原因は明確になっていません。 また、きちんと治療しても繰り返したり多発する場合、その人の先天的な体質によるものが大きいです。 市販薬で治るのか 粉瘤は自然治癒することはなく、自分で治すことは不可能と言われています。 中の袋を取り除かない限り再発してしまい、まれに炎症を起こすこともあるため皮膚科を受診されることをおすすめします。 人によっては、針で刺して内容物を絞りだして一時的に治ったように見えるかもしれませんが、袋が残っている限り再発するといわれており、薬で治るということもないのだとか。 粉瘤の見分け方 デリケートゾーンのできものは、なかなか見分けがつかないものです。おできやニキビなど、初期の粉瘤と似ているところもあるため勘違いする方も多いです。 ここでは、粉瘤の見分け方をご紹介していきます。 デリケートゾーンのおできとの違い おでき(せつ)は、黄色ブドウ球菌などが毛穴とその周囲に細菌感染を起こすことによって起こります。 ブドウ球菌は皮膚につねにある細菌で、疲れやストレスなど、身体の免疫力が下がっている時に毛包炎が悪化しておできになるといわれています。 細菌に感染して炎症した粉瘤に似ているところがありますが、おできと違って粉瘤のしこりは突然できるものではありません。 おできは感染してから早いうちからしこりができて痛みが生じるため、徐々に大きくなっていく粉瘤とは過程が大きく異なります。 また粉瘤の場合は、開口部に黒い点があり、見分けるポイントの一つでもあります。 デリケートゾーンのニキビとの違い ニキビの主な原因は、毛穴にある皮脂腺から皮脂が過剰に分泌して毛穴が詰まることです。 ニキビと間違いやすいのですが、初期の粉瘤は触れると小さなしこりが感じられます。 見た目の変化はほとんどなく、この時点ではあまり自覚することがありません。 炎症が起きて赤く腫れてくると、ニキビだと勘違いすることがあります。 よく大きなニキビのようなものと勘違いされますが、粉瘤はニキビと違い放置していても治らないといわれています。 また粉瘤は、毛穴以外の場所にもでき、大きくなりやすいのが特徴です。 またニキビは市販薬でも治る可能性はありますが、粉瘤は薬で治ることはないといわれています。 何科で受診したら良いの? 「患部を見せるのが恥ずかしい」という場合には、女性医師が担当している皮膚科や 個室診療を行っているクリニック・医院がおすすめです。 皮膚科の受診で、粉瘤がどうかの判断が可能です。 ただ粉瘤は手術が必要となるため、粉瘤手術を行っている皮膚科を受診するのがいいかもしれません。 診察の流れ 気になる部分が粉瘤であるかどうかを診察します。 また直径の大きさにより手術が変わってくるため、大きさや部位を確認します。 大きな粉瘤でも日帰り手術が可能です。手術は5〜10分程度、長くても20分を超えることはほとんどありません。 検査方法 粉瘤はくりぬき法または切開法という手術法を用いて摘出することが多いのだとか。 切開法は、粉瘤の手術として一般的な手術法で、紡錘形に皮膚を切開をして摘出します。 袋状の組織ごと丸ごと摘出するので取り残しがなく、再発することがほとんどないと言われています。 くり抜き法(へそ抜き法)は、パンチのような型抜きを使って粉瘤の中心に小さな穴を空け、袋と一緒に粉瘤を取り出します。 炎症などによって袋が破れやすくなっている場合、内容物を絞りだしてから、丁寧に袋も一緒に取り除きます。 傷跡が小さく、縫合もしないため、通院日数も少なく患者さんの負担を軽減できるメリットがあります。 最近ではこのくりぬき法が一般的になってきているのだとか。 粉瘤を悪化させないように気をつけること 角質が厚くなると、分泌腺に蓋が出来てしまい滞った状態になりやすいです。 皮膚表面を普段から清潔にしておくことを心がけましょう。 また、予防としては下着を擦れにくいものに変えることや、過度の刺激を与えないよう気をつけることが大切です。 石鹸で洗いすぎない 普通の石鹸やボディソープは洗浄力が強く、デリケートゾーンのバリア機能を果たす良い菌まで殺してしまいます。 日頃からデリケートゾーンを清潔にすることは大切ですが、強い力でゴシゴシ洗ったり爪を立てて洗ったりするのはよくありません。 特にトラブルのある時は、石鹸やボディソープも刺激になることがありますので、ぬるま湯で流すだけで十分です。 通気性のよい下着を選ぶ デリケートゾーンは蒸れやすいため、通気性が良い清潔な下着を着けましょう。 また、締め付けるタイプの下着も肌は刺激を受けやすいです。 長時間のデスクワークや蒸れやすく締め付けられる下着を避け、患部を清潔に保つなどのケアが必要です。 生理用ナプキンやおりものシートの使用は、必要な時だけ使用すること。 保湿をする 保湿はとても大切で、保湿を怠るとシワやたるみが出て劇的に老化が加速します。 肌の乾燥が進むことで、守ろうと角質が必要以上に厚くなったり、かゆみやにおいもキツくなっていってしまいます。 デリケートゾーン専用のもので刺激の少ないものを選び、しっかり保湿を心掛けましょう。 専用石鹸で膣付近を清潔にしてから、専用オイルや保湿クリームやを使うのが効果的です。 【まとめ】デリケートゾーンの粉瘤は早めの受診を ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ デリケートゾーンの『粉瘤』についてまとめてみました。 陰部のできものは、皮膚の中に老廃物や粘液が溜まっている可能性があるといわれています。 現時点で痛みなどの症状がなくても、悪化すると痛みが出たりどんどん大きくなると言われています。 大きくなると、手術による術跡や費用も掛かってくるため、不快な症状や日常生活に支障がきたす前に早めに医療機関に行くことをおすすめします。 ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 粉瘤診療・処置とは異なりますが、ジャンルとしては同じです。 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪