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デリケートゾーンってどこ?vioのケアや毛の処理が一般的になりつつあるらしい!

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 「デリケートゾーン」という言葉は一般的に使われる言葉になってきましたが、デリケートゾーンについてまだまだ知らない方がいると思います。そんな方に向けてデリケートゾーンはどこのことなのか、どこからどこまでがデリケートゾーンなのかを解説していきます。また、保湿クリームはデリケートゾーンのどこまで塗ったら良いのか曖昧な方もいると思うのでその点についてもお伝えしていきます。 デリケートゾーン?vioってなに?ハイジニーナは快適! デリケートゾーンは女性の陰部周辺のことで、名前の通りとてもデリケートです。皮膚もとても薄く、かゆみや蒸れ、乾燥などの不調も起こりやすいです。 また、VIOも女性の陰部周辺のことを指します。VIOの脱毛に行っている方はご存じだと思いますが、毛が生えていて非常に蒸れやすい部位です。Vはビキニラインのことで、立ったときにそのまま見える表面の毛が生えている部分のことをいいます。Iは陰部の大陰唇とそのサイドに毛が生えている部分。立った時には見えない部分です。Oは肛門を囲むように毛が生えている部分です。 女性器のそれぞれの名前 女性器の一番外側にある毛が生える部分を「大陰唇」と呼びます。大陰唇よりも内側は粘膜になっており、とてもデリケートです。大陰唇より内側にある膣の入口を守るようについているひだは「小陰唇」といいます。膣の入り口を膣口と呼び、膣口の上にクリトリスがあります。より下、後ろ側へ下がると肛門があり、肛門と膣口の間が会陰部です。 ハイジニーナのメリット ハイジニーナとは、VIOの毛が一切ない状態のことをいいます。毛を全部無くすことで、蒸れやニオイの軽減、排せつ物が付かなくなるので過剰に拭き取ったりしなくても良くなります。また、毛の処理をしなくても良くなるのでカミソリによる刺激がなくなります。そのため、カミソリ負けしたり、肌へのダメージが蓄積されることが減り、衛生的にも日々のケアもとても快適な状態になります。「わかるけど全部無くす勇気は無い・・・」そんな人は、見えているVラインだけを残し、V以外のIとOだけでも脱毛することをおすすめします。 デリケートゾーンのケアはどこまで?ケアするとかゆみや黒ずみが改善するかも! デリケートゾーンはしっかりと洗ったほうが良いとか、保湿クリームを塗ると良いと言いますが、どこまで洗って保湿したら良いのかわかりにくいですよね。今回は細かく洗うべき場所や保湿するべき場所をお伝えしていきます。 デリケートゾーンの洗い方 デリケートゾーンを洗う際は、熱すぎないぬるま湯で行いましょう。実際に洗う場所や順番をお伝えしていきます! デリケートゾーン全体をお湯ですすぐ 専用のソープを手に取る(よく泡立てる) 会陰部、大陰唇、大陰唇と小陰唇の間、肛門を指の腹で優しく洗う すすぎ残しがないようにしっかりと石鹸を落とす もし、デリケートゾーン専用のソープを使わずにお湯のみで洗う方()は2を飛ばしてください。ボディソープでデリケートゾーンを洗うのはやめてください。洗いすぎて必要なものまで落としてしまうので乾燥などの不調が起きやすくなります。また、膣口や腟内は、あまり洗わなくても良いです。膣口はお湯でサッとすすぐだけで十分です。膣内は洗わないようにしましょう。膣は自浄作用があるため、洗わなくても問題ありません。 デリケートゾーンの保湿クリーム デリケートゾーンも顔や手、足のように乾燥します。デリケートゾーンの方がより乾燥しやすいので、保湿はしっかりと行ってもらいたいです。デリケートゾーンを保湿するときの手順を細かくお知らせします。 デリケートゾーンを洗って清潔な状態にする 自身が使う製品が推奨している量を手に取る(表示がない場合はパール程) 大陰唇と肛門周りに塗り込む 基本的に保湿は粘膜部分に塗らないでください。商品によっては腟内まで塗るようなオイルもありますので、パッケージ裏などに記載されている使用方法に従いましょう。記載されておらず「デリケートゾーンに塗る」と書かれている場合は毛が生えている大陰唇周りに塗布し、粘膜は避けましょう。 デリケートゾーンの保湿用クリームや美容液は、デリケートゾーンの悩みにアプローチしてくれる有効成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。黒ずみが気になっている方は、美白効果が期待できる「ビタミンC誘導体」や「ハイドロキノン」などが配合されているものを選ぶと良いです。デリケートゾーンの臭いが気になっている方は殺菌作用のあるものや、PHバランスを整えてくれる効果が見込める製品を選びましょう。 デリケートゾーンに負担がかかる!NG行動 デリケートゾーンに負担がかかってしまうNG行為をまとめます。今まで行ってしまっていた方は、できるだけしないようにしましょう。 かゆみやかぶれを放置 生理の度に不調が起きる ゴシゴシとこするように洗う 腟内まで洗う 掻きむしる 毎日VIOの毛を剃る 生理が来る度にかぶれやかゆみが起きるけど仕方ないと思って放置している方はダメージを蓄積させているかもしれません。ダメージが蓄積されると黒ずみだったり、かゆみが頻繁に起きてしまう可能性があるので、早めに対策をしましょう。ナプキンをオーガニックのものに変えたり、経血カップを使用すると肌への負担を減らすことができます。また、ナプキンを長時間つけっぱなしにしないのも大切です。 膣を洗いすぎると良くありません。ゴシゴシと洗うと摩擦が起きてしまい、色素沈着を起こすことも。腟内まで洗うのも、自浄作用を弱めてしまうので、膣が細菌に負けてしまったり、バランスが崩れてカンジダ症になってしまう可能性も考えられます。 毛を剃るのは皮膚が分厚い部分でもダメージになります。それがデリケートゾーンという皮膚が薄い部分ならなおさらダメージに繋がります。毎日VIOのケアをするなら、脱毛してしまうのがおすすめです。脱毛の予定が無い方は頻度を減らしたり、できるだけダメージがかからないように剃るようにしてくださいね。 【まとめ】デリケートゾーンは女性器全体!正しくケアしよう デリケートゾーンは女性の性器全体を指します。似た言葉にフェミニンゾーンがあります。フェミニンゾーンは女性特有の部位を指すのでデリケートゾーンだけではなく、バストも含まれます。本記事ではデリケートゾーンを洗う場所はどこまでなのか、どこまで保湿するのかを解説させていただきました。今まで洗いすぎていた方や保湿しすぎていた方は是非参考にしてくださいね。また、デリケートゾーンのケアを始めるのは早ければ早いほどよいです。そのため、今は若くてなんの不調も無い方も年齢とともに黒ずみや乾燥が出たりする可能性があります。今からでも正しいケアを行ってください。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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デリケートゾーンの意味は?どこがvio?

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です🎵 みなさんは、デリケートゾーンについて詳しい知識はありますか? デリケートゾーンとはフェミニンゾーンとも言われる陰部周辺のこと! 名前の通りデリケートなので正しいケアを行って大切に扱う必要があります。似ている言葉にvioがあります。脱毛に通っている方や美容に関心が高い方は知っているかと思いますが知らない方もいると思うので次の項目で詳しく解説していきます。 デリケートゾーンの意味やケア方法は? デリケートゾーンは陰部周辺のことを指した言葉です。しかし、一言でデリケートゾーンと言っても細かく名前がついているのでその点について解説していきます。 デリケートゾーンの部位の名前 デリケートゾーンはvioと同じ場所を指しているのでvioのそれぞれの名称について紹介していきます。 vioの「V」はビキニラインのことで立っている状態のときに見えるへそと陰部の間のあたりのことです。逆三角形の形にアンダーヘアが生えているのが特徴です。 vioの「I」は女性期のサイドに毛が生えている部分のことです。アルファベットの「I」のように生えているのが特徴です。 vioの「O」は肛門周りに毛が生えている部分のことです。アルファベットの「O」の形に生えているのが特徴です。 デリケートゾーンの正しいケア方法 デリケートゾーンを洗うときはボディーソープで洗わないようにしましょう。製品によってはデリケートゾーンにも使えるボディソープがありますが、基本的に専用の石鹸を使うことをおすすめします。 デリケートゾーンはph値が低いため普通のボディーソープで洗うと必要な潤いまで落としてしまい乾燥や肌荒れなどを引き起こす恐れがあります。デリケートゾーン用に開発された石鹸を使って洗うようにすると良いです。または、ぬるま湯で丁寧に洗うのも良いです。 また、洗う範囲はデリケートゾーンのひだの間や陰核などを洗うようにしましょう。腟内を洗う方も稀にいますが膣内は自浄作用があるため、洗わなくて良いです。 デリケートゾーンを清潔な状態にしたら専用のクリームやジェルで保湿をしましょう。デリケートゾーンは下着との擦れやナプキンとの蒸れ、トイレでの刺激などによりとても乾燥しやすいのでしっかりと保湿することが大切です。保湿するときは粘膜部分には塗らないようにしましょう。腟内まで塗るタイプの製品もありますので使用方法をしっかりと確認してから使用しましょう。 デリケートゾーンの脱毛はかゆみ予防?人気のvioデザインも デリケートゾーンは比較的毛が太く、多いです。そのため、蒸れやすくかぶれやかゆみの原因になる可能性があります。デリケートゾーンの毛が全くない状態をハイジニーナと呼び、とても人気が高い脱毛デザインです。次の項目でデリケートゾーンの脱毛のメリットや人気なvioデザインを紹介します。 デリケートゾーンの脱毛のメリット デリケートゾーンを脱毛するメリットは次のとおりです。 ナプキンのムレを軽減 自己処理を減らせる 水着や肌見せするときに楽 ニオイ予防 上記以外にもたくさんのメリットがあり、脱毛すると過ごしやすいと感じる方が多いです。アンダーヘアがなくなると生理中のムレを軽減することができるため、かゆみや肌荒れを予防することも。また、トイレットペーパーを使うときも、毛がないほうが水分をしっかりと拭き取れます。 vioの毛をカミソリやシェーバーで処理するのはとても肌に負担がかかる行為です。足や手に比べ肌が敏感なうえ、毛が太く強いためダメージがかかりやすいです。そんな自己処理を頻繁に行っているとダメージが蓄積されて黒ずみの原因にもなります。そのため、自己処理の回数を減らすことができる脱毛はダメージを減らすことができます。 アンダーヘアを脱毛するとトイレ後の尿の拭き漏れやムレを軽減できるため、ニオイ予防になります。毛がなくなった分通気性が良くなるため、こもりにくく、比較的快適に過ごせます。 vio脱毛は医療?美容?それぞれの違いは? vio脱毛は医療脱毛と美容脱毛の2種類あります。それぞれの違いは次のとおりです。 医療脱毛美容脱毛脱毛完了までの回数少ない多い施術一回の価格高い安い脱毛の効果永久脱毛ができる減毛効果が期待できる 他にも、医療脱毛はクリニックなどの医療機関で行う施術なため資格を持った方が施術してくれます。美容脱毛はサロンなどで施術してくれるため、他の美容関係のメニューが用意されている可能性が高いです。 医療脱毛の1回の価格は高いですが回数が少なくて済むので、クリニックによっては美容脱毛よりも安く済むこともあります。しかし、毛の質や太さ、脱毛機との相性などもあるため、しっかりと確認してから通いましょう。美容脱毛などが行っているとてもオトクなキャンペーンを利用して試してみるのもおすすめです。 人気のvioのヘアデザインは? vioのヘアデザインは次のとおりです。 無毛(ハイジニーナ) 全体的に毛量を減らす Vだけ残してIOだけ脱毛 ハイジニーナはとても人気が高いですが恥ずかしいと思う方もいます。そんな方は自己処理の回数を減らせる「毛量を減らす」デザインがおすすめです。毛量が減るとムレ軽減もできますし、全く毛がない状態ではないので恥ずかしい思いも無いでしょう。また、Vだけ残すデザインもとても人気で、Vの形を小さい三角形にしたり、楕円形にしたり、細長い形に毛を残したりと、様々なデザインを選ぶことができます。中にはハート型など遊びココロがあるデザインを選ぶ方もいるんだとか。 ハイジニーナな方も増えてきましたが、そこまで多いわけではないので、恥ずかしい気持ちがある方もいると思いますので、施術者や、カウンセリングで納得行くまで相談しましょう。 【まとめ】デリケートゾーンの意味はフェミニンゾーン全体 デリケートゾーンという言葉はよく聞くけどあまりよくわかっていなかった人は今回の記事で知ってもらえたかと思います。陰部周辺のことをデリケートゾーンと呼び、他にフェミニンゾーン、vioなどと呼ばれます。デリケートゾーンのケアをしっかりと行っていないとかゆみやかぶれに悩まされたり、カンジダ症などのデリケートゾーンの不調が起きてしまうこともあります。そのため、正しいケアを毎日行いましょう。できればケアだけではなく、食生活や運動習慣、質の高い睡眠などにも意識を配り、健康を大切にしてくださいね。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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vioの永久脱毛?料金は?メリットデメリットも解説!

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です❀ 今回のテーマは【VIO脱毛】。最近ではメジャーになってきましたよね! しかし「なかなか1歩踏み込めない、、、」という方も多いのでは!?🐰 今回はアンダーヘア脱毛のメリットやデメリットについて徹底的に解説していきます。 料金についても紹介していますので、脱毛を検討している方の参考になれば幸いです🍀😊(メンズ向けの内容にはなっていないので予めご了承ください。。) そもそも、永久脱毛ってなに? 永久脱毛とは、毛の再生率が20%以下になった状態のことです。まったく毛が生えてこないことと勘違いしてしまう方が多いですが、厳密には「ほぼ生えてこない」状態が定義とされてるんですね。 全身脱毛の相場は30万円~程度が平均的です。 (※毛が気にならなくなるまでの回数には個人差があります。〇回で完了!と謳う脱毛サロンには注意。) vioを含んだプランになると少し料金が上がる場合もありますが、12〜20万円程度のクリニックやサロンが多いです。vioのみの脱毛の場合、10万円~15万程度で施術を受けることができるとも言われています。  また、vioは腕や足と比べて毛が太く強くなっています。(ホルモンが作用している毛の為。) そのため特に個人差があり、10回~長い人で30回ほどの回数が必要となる人も。 また、アンダーヘアをなくすと様々なメリットが得られますが、デメリットを感じる方も。 それでは、VIO脱毛のメリットとデメリットについて詳しく解説します。 VIO脱毛のメリットデメリットを解説 フェミニンゾーンのムダ毛を脱毛することで「快適に過ごせるからやってよかった!」と言っている方や「やらなければよかったかも・・・」と後悔している方がいます。 これからVIO脱毛をしようと思っている方は是非参考にしてみてください。 メリット vioゾーンの永久脱毛をすることで得られるメリットは次のとおりです。 毛の自己処理の回数が減る 肌トラブル改善が期待できる ムレなどから起こるニオイを改善できる 生理中の不快感が軽減できる 衛生的 水着や下着のオシャレが気軽に楽しめる ムダ毛を自分で処理する際には、カミソリやシェーバーを使います。デリケートゾーンの皮膚はとっても薄く、泡や石鹸で肌を保護しながら処理したとしても肌へダメージが与えられてしまい、黒ずみの原因になります。脱毛をすることで、自己処理の回数が減ると、その分自己処理による肌ダメージを減らすことが可能なので、黒ずみや乾燥等の悩みが軽減されます。 生理中はナプキンが常に肌に当たっている状態で通気性が悪いです。アンダーヘアがなくなると通気性が少し改善され、ムレによるかゆみやかぶれの予防効果が期待できます。 また、普段から通気性が良くなりムレが軽減され、臭い改善も期待でき、衛生的かつ快適です。 デメリット vioゾーンの永久脱毛をすることで起こるデメリットは次のとおりです。 費用がかかる 複数回通わないといけない 施術に痛みがある場合が多い 脱毛が完了すると元には戻せない 自己処理をすると費用は、シェーバーやカミソリ、ソープのみですが、永久脱毛は10〜20万円ほどの費用がかかります。また、複数回通うことになるので時間も交通費も必要です。 また、レーザー脱毛・ニードル脱毛・光脱毛・・・種類にもよりますが、痛みがあることがほとんどです。 特にvioは他の部位と比べてデリケート。痛みも大きいのでデメリットと言えるでしょう。 永久脱毛は完了してしまうと元の状態に戻すことはほぼできません。そのため、時間が経ってから「やっぱり少し毛があった方が良いな」と思っても、思うように生えないため、後悔する方もたまにいます。 女性に人気の「VIO脱毛」経験者の声を紹介 vioの永久脱毛を受けた方の声で多かった意見は次のとおり。 痛みはあったけど我慢できる程度で良かった 水着を着る際に、心配しなくて良くなった かゆみや肌トラブルが減った 期待していたほどの効果が見えなかったため、まだ通っている 施術が恥ずかしくてなかなか踏み出せなかったけど回数を重ねるごとに慣れた 気にしていたのは最初だけで、今は銭湯に行っても恥ずかしくない 上記のように、VIO脱毛をして良かったと思っている方が大半でした! 中には、思っているほど毛が無くならなくて、長期間通っている方もいました。毛がもともと濃い(多い)方や、自己処理を繰り返している方は長くかかることが多いため、最初から回数が多いプランを選ぶと良い!と、脱毛未経験の方へアドバイスをしている方もいました。 中には、恋人からどう思われるか心配だったけど、意外と反応が良かった!と喜びの声もありましたよ(^^) 脱毛はクリニック・サロンはどっちが良い? 医療脱毛は、1回1回の効果が高く回数が少なくて済むが高いイメージがあります。美容脱毛サロンは安いけど回数が必要というイメージがありますが・・・実際はどうなのでしょうか。 医療脱毛の特徴 医療脱毛の特徴は次のとおりです。 「毛を無くすこと」が目的! 医療機関で医療行為として認められている医療用の脱毛機を使用されるため、しっかりとした脱毛効果が期待できる その分回数は少なめで済むことが多い(個人差アリ) 1回あたりの費用は高め 医療脱毛は高熱で毛根の細胞を壊して、生えてこないようにする方法が一般的です。1回あたりの値段は美容脱毛よりも高いですが回数が少なく済むことが多いため、人によっては医療脱毛のほうが安くなることもあります。また、医療機関なのでクリニックによっては麻酔を受けることが可能です。 ただ、実は私も医療脱毛を経験したことがあるのですが、正直、麻酔をしても我慢できないぐらいに痛かったですけど・・・。 今では「痛くない」と謳う医療脱毛や、低価格な医療脱毛も増えてきましたが、そのクリニックで使用されている脱毛機は本当に医療用の脱毛機でしょうか・・・(職業柄、色んな脱毛を試しに行くのですが、ココでは書けません本当の話。) もちろん、上記のようなクリニックはまれで、誠実なクリニックは沢山あると思います。 美容脱毛サロンの特徴は次のとおりです。 肌を健やかに保ちつつ(肌ケア)毛を無くすことが目的 エステ脱毛は、肌への優しさや美容目的も含まれる 光や熱で、毛根にダメージを与えて抑毛、減毛を施す 医療脱毛と比べると脱毛機自体の出力は弱いので回数は多め 肌へのダメージがほぼ無い脱毛サロンも! 1回あたりの費用は安め 医療脱毛のような強力な出力の脱毛機をエステサロンでは取り扱うことは法律で禁止されています。 そのため、痛くてもいいからとにかく早く!しっかりと毛を無くしたい!という方には、美容脱毛サロンは物足りないかも知れません。1回あたりの費用は医療脱毛よりも安いことが多いため気軽に通うことができます。また、美容に特化しているので、肌をいたわる脱毛施術を行ってくれたり、肌ケアもついてくるところが多いです。 両方のメリット・デメリットを考慮してご自身の目的に合った脱毛を選ぶと良いですね。 最初にもあったように、医療脱毛も美容脱毛も「一生生えてこない」は言えません。 中には私が見たような不誠実なクリニックもあるので、高額な代金を支払って残念な思いをしないように、気を付けてほしいな、と思います(>_<) 誠実な脱毛クリニック・脱毛サロンのポイントとしては、親身にカウンセリングしてくれたり、質問に丁寧に答えてくれる、料金や施術内容(回数)が明確なところを選びましょう。 脱毛施術を受ける流れは? 実は、脱毛施術を受ける前には事前に毛の処理を行わないといけません。実際の流れを説明します。 自宅で施術箇所の毛を剃る クリニックなどで施術を受ける 施術後は保湿を心がける 次に、vio脱毛を受ける際の注意点をご紹介します。 毛は抜かずに剃る 生理中は受けられないので日程調節が必要 飲酒、激しい運動はしない vio脱毛の事前処理で、毛抜きで抜いたりワックスを行うのは良くありません。毛を抜くことで毛穴は開いた状態。ばい菌が入ると炎症する可能性があります。また、毛根を残した状態でないと効果が得られない脱毛法も多いです。 また、飲酒や激しい運動は血行を良くしますので、施術後のかゆみや火照りの原因になることも。 施術の当日や前日は控えるようにすると良いです。心配な方は脱毛を受けるクリニックやサロンに相談してみましょう。 vioの施術は生理中は受けられません。日にちがかぶらないように余裕を持ったスケジュール管理をしましょう。 【まとめ】脱毛は圧倒的に楽だし快適です vioを永久脱毛すると、銭湯に行く場合や水着を着るシーンで、気を使うことが減ります。また、vio脱毛をすることによって生理中の不快感が減った方や、トラブルが減った方も多いです。また、vioの黒ずみが気になっている方にも脱毛はおすすめです。 フェムケアサロンDearでは、衛生面の観点からみてもVIOの毛は全部脱毛することを推薦しています。 もし、デリケートゾーンに関するお悩みがある場合は、vioの脱毛を検討してみてください。今回の記事が参考になれば幸いです😊 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます💪✨

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デリケートゾーンケアのおすすめグッズは?手入れ方法や人気のヘア処理グッズなどを紹介!

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 海外、特にフランスでは『女性のデリケートゾーンケアは当たりまえ』の文化ですが、日本ではデリケートゾーンケアをしている人はまだまだ多くないといわれています。 その大切さや必要性を認識している人自体が少ないです。 スキンケアなどで肌を保湿するのと同じ様に、専用のアイテムを使ってデリケートゾーンケアをすること美容と健康にとても良いことなのです。 今回は様々なメリットがある「デリケートゾーンのお手入れ」について解説していきますので是非最後までご覧ください(*^_^*) フェムケアとしてvラインiラインoラインの3つセットは当たり前? 『フェムケア』とは女性の体に関わるケアのことで、vラインiラインoラインのヘア処理もフェムケアと言えます。 アンダーヘアを処理して整えることはもちろん、専用の石鹸などを使って清潔に保ち、スキンケアと同じ様に保湿もすると良いです。 年齢とともに分泌液が減ってくる傾向があるので、しっかりと潤いを保つことで不快感やトラブルなどの悩みの予防にも効果が期待できます。 また、生理中のかゆみ・においが気になる方は、専用の商品を使って正しいケア方法を実践することで対策にもなります。 vioのアンダーヘアの正しい自己処理方法 vioのヘアを処理しないと、ムレたりして肌トラブルの元になる場合があります。 もちろん脱毛サロンやクリニックで脱毛処理をするのが安心ですが、まだ脱毛を始めれない人の為に 今回は自己処理の方法について紹介します。 デリケートゾーン専用のアイテムを使うことがおすすめといわれていますが、先が小さく小回りがきくタイプの電動シェーバーなどのアイテムでも代用は可能です。 剃る前にはシェービングクリームやデリケートゾーン専用のソープなどで滑りを良くしてから剃ることで、肌が傷ついてしまう負担を軽減できます。 また、剃る際は粘膜の部分に当たらないように優しく少しずつ剃ること。 ムダ毛処理後は乾燥がひどくなりやすいので、保湿ケアは必須です。 かゆみやトラブルなどの悩みは乾燥対策で解決! デリケートゾーンの不快感に悩んでいる方は、専用のオイルや保湿成分が配合された専用の商品を使うことがおすすめです。 シャワーの後、スキンケアを行う際にデリケートゾーンのケアも一緒に行うようにすると清潔な状態で保湿ができて乾燥対策に繋がります。 年齢とともに潤いは減少します。 乾燥状態が続くと肌も膣内もダメージを受けやすくなり、様々なトラブルを引き起こしやすくなります。 下着やナプキンの擦れも刺激となってしまうので、日頃から乾燥対策をしましょう。 洗いすぎだったり洗浄力の強すぎるものも乾燥の原因になります。石鹸を使用する場合は弱酸性でデリケートゾーンに合ったphの石鹸を選びましょう。 デリケートゾーンのくすみは専用の保湿ケアが効果的!? デリケートゾーンが黒くくすんでしまっている方は、乾燥によりお肌がダメージに弱くなり、摩擦などによって色素沈着が起こっている可能性があります。 黒くくすんでしまった肌を改善するには、肌のターンオーバーを正常にして、新しい皮膚へと変わるように新陳代謝を促すこと。そのためにも保湿は重要です。 今はくすみが無い方でも、ホルモンバランスの変化や、年齢とともにくすんでくる可能性は十分にありますので、できるだけ早い段階で保湿ケアを毎日の習慣にしておくことが大切です。 また、デリケートゾーンの黒ずみに効果的な製品出てきていますので、専用の製品を使うこともおすすめです。 デリケートゾーンは、顔の肌よりも薄く繊細で、経皮吸収率の高い部分なので良いものも悪いものもグングン吸収します。自然由来の安心できる製品を選んで使用しましょう。 石鹸やクリームなどの人気アイテムは? フェムケアとして女性から人気の石鹸と保湿クリームなどを紹介しますので参考にしてみてください。(※香料が配合されているものもありますが、Dearとしては原材料に香料等の科学的なものが使われているものは推薦しません。) サマーズイブフェミニンウォッシュ サマーズイブフェミニンウォッシュは、1,000円以下で購入可能なとても価格が優しい商品です。 敏感肌用や普通肌用、他にも期間限定ですが黒ずみ対策に効果的なタイプの3種類があり、自身に合ったタイプの洗浄力のものが選べます。 また、ほのかな香りがついていますので臭いが気になる方に人気です。 イグニス イオフェミニンウォッシュ イグニスイオフェミニンウォッシュはアミノ酸系なため、優しく汚れを落とすことができ、保湿成分も配合されているため敏感肌な方へおすすめだと言われています。 また、ニオイ対策にも効果が期待できます。容器も可愛らしくシンプルな見た目なので抵抗がある方でも手に取りやすい商品ですね。 イビサクリーム トラネキサム酸やグリチルリチン酸などの美白作用がある有効成分が配合されています。 くすみに悩んでいる方や、脱毛したら黒ずみが目立って見えたと悩んでいる方へおすすめな商品なんだとか。 いくつかの雑誌にのっている、有名なデリケートゾーンの保湿商品です。 ウーマンボディクリーム こちらの商品はコスパが魅力的なクリームです。 デリケートゾーン以外にも全身に使えるので、部分使いや商品を分けて使うのがめんどくさく感じる方へおすすめだと言われています。 肌のバランスを整えてくれる成分などが配合されており、6つの無添加で赤ちゃんにも使える優しいクリームなんだとか。 オーガニック成分ブランド オーガニック製品でおすすめな製品を紹介します。肌に優しく、敏感肌な方におすすめだと言われています。 ピュビケア オーガニックフェミニンシフォンソープ ピュビケア オーガニックは、女性のデリケートゾーンのためにオーガニックスキンケア製品を作っているブランドです。 すべてがオーガニックなので、オーガニックにこだわりたい方におすすめです。 ソープ以外にもクリームやミルクなどもありますのでセット使いも可能です。シートなどのデリケートゾーン関連グッズもありますので興味がある方は検索してみてください。 今は大丈夫でもしっかりチェックして予防しよう 特にデリケートゾーンのケアを行っていなかった方も、今一度膣の状態を確認してみてください。 自分では気づかなかった臭いや黒ずみがある場合は、デリケートゾーンケアを検討してみましょう。 また、生理中のナプキンのかぶれに悩んでいる方もデリケートゾーンのケアをしっかりと行うことで軽減できるかもしれません。 顔などの肌荒れが起きないように毎日化粧品を使ったり、潤いを足すためにトリートメントを行うのと同じでデリケートゾーンのケアはとても大切です。 デリケートゾーンを洗う際も顔と同じ様に泡を指の腹で優しく滑らすようにして洗いましょう。 【まとめ】少しでもデリケートゾーンのケアを知ろう! ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ 今回の記事はデリケートゾーンの手入れについて解説させていただきました。 今まで特にケアをしていなかった人もこの記事を読んだのを機に、少しでもデリケートゾーンのケアをしていただけると幸いです。 ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪