トップ 投稿 産後 産後エステはいつから行うべき?サロンによる効果を引き出すためにもポイントを確認!
  • 産後

産後エステはいつから行うべき?サロンによる効果を引き出すためにもポイントを確認!

女性 エステ 整骨

みなさん、こんにちは!

フェムケア専門サロンDearの広報担当です。

妊娠を経て出産したなら、体型や美容が気になる方もおられるはずです。産後はホルモンバランスの影響などもあり、体型が崩れてしまう、または肌が荒れてしまう場合もあるからです。

そのため、産後エステに通うことを計画する人もいるはずですが「いつから行うべき?」と悩む人もいるでしょう。美容の向上のためにもエステやサロン通いは重要となるため、今回の記事で内容を紹介致します。

産後エステを行う際のポイントとは?

マッサージ 女性 ハンドマッサージ

出産した後は赤ちゃんの世話により、母親は時間を取るのが難しくなります。しかし、産後でエステに通うなら美容にも良く、スタイルにも影響するため、計画したい人もいるでしょう。ただ、産後はホルモンバランスも乱れている状態の方も多いので、エステを行う際はポイントを押さえておくのは大事です。内容についてご紹介致します。

フェイシャルエステは産後1ヶ月目からOK

フェイシャルエステは、産後1ヶ月目から行うことが可能です。産後は慣れない赤ちゃんの世話によって体調管理が難しくなり、また出血が止まるまで時間がかかるので体力的に難しさを感じる人もいます。そのため、産後直ぐにエステに通うのは難しい人も多いですが、フェイシャルエステであれば体への負担はかからない施術方法になり、肌を保湿して艶やハリをを取り戻すことが可能です。

妊娠中はホルモンバランスの影響から肌荒れを起こしてしまう人も珍しくないので、産後直ぐに美肌効果を得られるのは嬉しいでしょう。ただ、人によっては産後も数ヶ月は調子が悪く、外出が厳しい方もいるはずなので、その際は体調が安定してから通うようにしましょう。

痩身エステは産後3〜6ヶ月がベスト

妊娠中は皮下脂肪の増加などにより、体重が増えてしまう人もいます。出産後に体重が戻る人もいますが、お腹のたるみなど体型が気になる人もいるはずです。そのため、痩身エステに通うことを検討できますが、産後直ぐは難しいです。

痩身エステの場合はケアする部分が多く、施術時間も長いため、体に負担がかかると考えられます。そのため、産後3〜6ヶ月で赤ちゃんの世話にも慣れてきた頃に通うのがおすすめです。マッサージやエステ器具を用いたお腹周りだけでなく、お尻のたるみや足のむくみなど下半身の気になる点も解消できるため、全身に効果を得ることができます。

痩身エステは授乳中だと、効果をより得られるタイミングとなるため計画できます。しかし、授乳中の場合は体調が不安定になる可能性もあるため、自分の状態に問題ないのかチェックしてから予約を入れるべきです。また、バストケアエステは授乳中は施術できないため、赤ちゃんがミルクを飲まなくなった段階で受けるようにしてください。

産後エステのメリットとデメリットを把握

産後エステを利用する際は、メリットとデメリットを把握しておくのも大事です。産後エステに通うメリットは、様々なダイエット効果を得られることです。フェイシャルエステであれば美容を改善でき、ボディやバストであれば、産後によってたるんだお腹やお尻周り、胸を引き締めることもできます。

また、リンパマッサージは授乳中によって生じる、肩凝りや腰痛などの疲労を軽減させることができ、むくみを改善させることもでき、骨盤矯正ならぽっこりお腹や骨の歪みを治すことも可能です。産後気になる部分のダイエットや美肌、また健康面でいろいろな効果を得られるので、前向きに通いの計画を立てるのがおすすめです。ただ、産後エステに通うのはデメリットもあります。

まず、エステは1回の施術で10,000円〜40,000円の費用がかかり、数回通わなくてはいけないので、出費がかかります。産後は特に赤ちゃんの世話などによって費用がたくさんかかるため、出費を計算しておく必要があります。

また、定期的に通う必要があるので時間を作らなくてはいけませんが、赤ちゃんの世話は大変であるため、数回通う予定を立てるのが難しい場合もあるでしょう。このようにメリットとデメリットがあるので、考慮してから産後エステを計画してください。

キャンペーンやクーポンを利用できるのか確認

エステやサロンに通う際は、キャンペーンやクーポンを使用できるのか確認するのも大事です。産後エステに通うなら費用面がネックになりやすいですが、キャンペーンやクーポンによって割引で利用できるなら、より計画しやすくなるでしょう。

エステやサロンのキャンペーンは、まずカタログがあります。出産祝いなどであればプレゼントとして友人や親族からカタログをもらえる機会もあるはずです。カタログの中には、痩身エステの回数券やスパなどがあるので、利用することで費用を節約して通うことができます。

また、エステによっては産後の方向けにクーポンやキャンペーンを適用して、お得な価格で施術を受けられるようにしている店舗もあるため、探してみるのも良い方法です。費用を削減できる方法はいろいろあるため、ぜひ活用してエステを受けられるようにしてみましょう。

エステにもいろいろな種類がある

産後エステに通う際はいろいろなエステがあり、種類によって効果も変わります。産後におすすめできるエステには、まずモンテセラピーがあります。モンテセラピーは骨盤や足の歪みを矯正する施術方法であり、メリハリのあるボディラインにしてくれます。血行の促進や新陳代謝の向上を期待でき、リンパの流れやツボ、経路に沿ってマッサージしてもらえるので考えてみてください。

また、インドエステはハンドマッサージにより、体の深部まで揉みほぐして血流やリンパの流れを促進します。むくみやセルライトの原因となる老廃物を排出でき、デトックス効果を期待できます。

リンパ節マッサージは名前の通り、リンパの流れをよくして老廃物や余分な水分を排出して、むくみを改善することが可能です。

フェイシャルインドはお腹をマッサージして、血流の促進や老廃物の除去を行い、たるみなどを改善できます。ただ、他にも肩凝りもほぐすことができ、美肌や疲労感の軽減も効果があります。自分に合ったエステを選び通ってみましょう。

【まとめ】産後エステを計画してみよう

パソコン 仕事 携帯

エステは出産してから1ヶ月後を目処に通うことを計画できます。エステに通うなら、体型が妊娠する前の状態に戻せるなど、ダイエットや美肌効果を得られますが、体力や費用面を確認するなど、計画も大事です。

産後エステに通う際は赤ちゃんの世話もあるので、ある程度落ち着いてくる時期や慣れてきた際に計画するのがおすすめです。また、安全面を考慮すると医師に相談しておくのが良いので、ぜひ確認を取るようにしましょう。

ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪

ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです!

女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。

周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*)

美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪