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更年期障害のめまいや吐き気がつらい!症状や原因・対処法について解説

更年期のめまいと吐き気の原因は?対処法を解説! みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 更年期になると、若いときにはなかった身体の変化が起こり、それが原因でめまいと吐き気を始めとしたさまざまな不調が起こります。心の不調もそのひとつですが、それよりもつらいのはめまいや吐き気です。 めまいがすると立っていることもつらくなり、動けなくなってしまいますよね。実際に寝込んでしまう更年期の女性も多く、場合によってはその日の予定も見直す必要が出てきます。 このような更年期によるめまいや吐き気が頻繁になると、日常生活にも支障をきたす可能性が高くなるでしょう。 今回は、更年期のめまいと吐き気の原因や、その対処法について解説します。 更年期の症状 更年期は女性が迎えるライフステージのひとつで、避けられませんよね。更年期に起こる症状は「更年期障害」と呼ばれ、さまざまな症状が起こります。 たとえば、下記のような症状が挙げられます。 ・のぼせやほてり ・イライラやうつ状態など精神的な症状 ・頭痛 ・腹痛 ・不眠 ・めまいや吐き気 個人差はありますが、今挙げたよりも多くの症状が表れる更年期障害ですが、なかには更年期の症状と気づかずにほかの病気を疑ってしまうようなものもありますよね。 更年期障害は人によって症状が違ったり、重さが異なったりします。更年期障害になりやすい人は真面目で完璧主義者が多く、ストレスを抱え込みやすい傾向にあります。 また、生活環境でのストレスが多い人は更年期障害の症状に悩まされやすいので注意しましょう。 更年期の吐き気・めまいの特徴 更年期のめまいと吐き気の特徴は、連動しているということです。めまいで気持ち悪くなって吐き気がする人が多く、めまいと吐き気はつながっています。 更年期障害の症状として多いホットフラッシュになる女性は、めまいや吐き気もしやすいといわれています。ホットフラッシュとは、更年期障害と言われてイメージする人も多いのぼせやほてり、発汗などの症状のことです。 更年期のめまいが原因で多いのが自律神経の不調で、吐き気や耳鳴りも同時に引き起こす人も少なくありません。 更年期のめまいの特徴は、回転性めまいと浮動性めまいがあることです。回転性めまいは「天井がぐるぐる回るように見える」などの症状が起こります。また、浮動性めまいはふわっと浮いているようなめまいです。 どちらもつらい症状であり、「立ち上がったときに立ち眩みがするのではないか?」と思い、立ち上がるのに恐怖を感じたり歩くのが憂うつになってしまったりする人も少なくありません。 更年期に起こる吐き気・めまいの原因 更年期に起こる吐き気・めまいの原因は、卵巣の機能が低下することによって女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減少してしまうことです。更年期に起こるのは吐き気・めまいだけではないですが、非常に多い症状のひとつだといえるでしょう。 更年期の女性に多い「吐き気・めまい」の2つの原因をご紹介します。 女性ホルモン減少による血流障害 更年期障害と血流障害には密接な関係があります。女性ホルモンは閉経前にも徐々に減少をしていくものです。しかし、更年期になると急激に減少するため、それによってこれまでの女性ホルモンの働きも失われます。 そのひとつが「血管を広げる働き」であり、この働きを担っている女性ホルモンが減少することによって血行が悪くなります。 その結果、めまいだけでなく頭痛やほてりなど更年期障害を代表とするような症状が表れるようになるでしょう。 血流障害が起こると冷えや肩こり、疲労などの症状が引き起こされます。女性ホルモンが減少したら、血行を良くするためにお風呂にゆっくりと浸かったり適度な運動を心がけましょう。 自律神経の不調 更年期になると自律神経の不調が起こりますが、その原因にも女性ホルモンの減少が大きく関わっています。それだけではなく、ストレスや神経質であるなどの性格も自律神経の不調を悪化させ、自律神経失調症に近い状態になる人も少なくありません。 自律神経の不調は血圧の変動にも影響します。低血圧は脳への血流を減少させてしまい、脳への血液が不足することでめまいが起こります。 逆に、高血圧で薬を服用してその薬の効きすぎによってめまいが起こる人もいるでしょう。めまいが原因で吐き気がすることもあるため、血圧の変動には注意したいですね。 血圧を安定させるためには生活習慣の改善、適度な運動などが重要です。ぜひ、自律神経の不調を改善させることを目指した生活を意識して送ってみてください。 更年期に起こる吐き気・めまいの対処法 更年期には吐き気・めまいが起こりやすくなっていますが、対処法を実践することで症状を緩和させることは可能です。今回ご紹介する対処法のほかにも、めまいに効くツボを押すなどのその場での対処法も楽になります。 ただし、ツボ押しをしてもその後に動き回るとめまいが悪化する可能性もあるので注意が必要です。更年期で吐き気・めまいが起きたときの3つの対処法をぜひ参考にしてみてください! 安静にする 吐き気やめまいがすると「しんどい」と感じてしまいますよね。それでも動かなければいけないときもあるかもしれませんが、無理をすると悪化して回復までに時間がかかるかもしれません。 そのため、吐き気やめまいがしているときには、できるだけ横になって安静にすることをおすすめします。 また、病気が原因でない場合は安静にすることで吐き気やめまいなどの症状は次第に落ち着いていきます。つまり、安静にすることで更年期障害の症状なのか、ほかの病気が潜んでいそうかが判断しやすくなるのです。 病気を自己判断で見逃さないように、症状が続くようなら最終的には医師の診断を受けましょう。 イソフラボンを摂る イソフラボンには別名があり、その名前は「植物エストロゲン」です。なぜそのような名前がついているかというと、イソフラボンには女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きがあるからです。 したがって、イソフラボンを摂れば更年期障害の症状を和らげることができるでしょう。イソフラボンは大豆食品に含まれているため食事から摂ることが理想ですが、毎日摂るのは難しい人もいますよね。 そのような人は、サプリなどを使って足りないイソフラボンを補ってみてください。 病院を受診する 更年期になってから吐き気やめまいが悪化したため、「更年期障害なのでは?」と思う人も多いでしょう。しかし、そのすべての人が更年期障害であるとは限りません。 人によっては更年期障害ではなく、病気が隠れている場合があります。たとえば、めまいや吐き気がする病気として、メニエール病や前庭神経炎などの耳鼻科の病気も挙げられますよね。 そのような症状が病気だとすれば何科に行けば良いのかわからないという人も多いと思いますが、更年期障害だと思ったらまずは婦人科にいくことをおすすめします。そのうえで、ほかの科も受診した方が良いと勧められたら、婦人科以外も受診してみましょう。 【まとめ】 更年期にはめまいや吐き気などのつらい症状に悩む人も少なくありません。更年期障害が原因のめまいや吐き気の場合には、血行を良くしたり意識してイソフラボンを摂ることで改善されることもあります。 めまいは続くこともあるので、悪化したときは無理せず休息をとるようにしてくださいね。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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更年期に生理が止まらない!原因と対策や更年期のホルモンバランスについて解説

更年期に生理が長引く原因とは みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 日本人女性が閉経する年齢は50.5歳くらいだといわれています。つまり、閉経は更年期の女性の年齢くらいだといえるでしょう。 早い人だと40代で閉経を迎え、遅い人だと50代後半までダラダラと生理が続いてしまう人もいるため、個人差があることで不安を感じる人も少なくありません。 人によっては更年期になってもなかなか生理が止まらず、生理なのか不正出血なのかが判断できない人もいるでしょう。実際に、年齢を重ねることによって女性特有の病気にかかりやすくなってしまうため、注意が必要ですよね。 更年期に生理が長引く原因は、ホルモンバランスの乱れや生活習慣の乱れ、ストレス、病気などさまざまな要因があります。すぐに特定するのは難しいですが、更年期障害の影響もあって月経の周期が崩れやすくなる人も多い時期です。 人によっては1か月に2回生理が来る人もいます。その原因は必ずしも病気とは限らないため、焦らずに様子を見たり状況によっては病院に行ったりするようにしましょう。 更年期とは 更年期とは、閉経の前後の時期をいいます。平均すると閉経は50歳前後であるため、更年期は50歳の前後となる10年間である45~55歳ころを指すのが一般的です。 女性は更年期を迎えると、さまざまな体調の変化や不調を感じるようになります。これは、生理という女性のライフステージにおけるイベントが終わる時期なので仕方のないことでもありますよね。 女性は年齢を重ねると卵巣の機能が低下し、女性ホルモンの分泌量が減ります。そして、多くの女性はそれに伴いホルモンバランスが崩れるなどの不調が起こるでしょう。この女性ホルモンは、エストロゲンと呼ばれるものです。 エストロゲンの量は徐々に増えていきますが、さらに更年期の女性を悩ませる症状には心理的なものも増えていくのが特徴となっています。 50歳前後には老後への不安などもつきまとい、身体的な機能も低下することで精神的な症状も表れてきやすい時期です。人によっては憂うつ感からうつ病などの精神的な病気を疑うこともあるでしょう。 更年期になっても生理が止まらないという焦りは、そのような女性の精神状態を悪化させかねません。不安に思ったら、ひとりで抱え込まずに専門家である医師に相談してくださいね。 更年期の不正出血が止まらない理由 更年期の女性のなかには、周囲が閉経を迎えているなかで自分だけが生理がいつまでも止まらないことを不安に感じたり、ストレスになったりしている人もいるでしょう。 生理は人によっては57歳ころまで続くため個人差も大きいですが、ほかに原因があって生理が止まらないという人もいます。なかには、放っておくと危険な場合もあるので注意したいですね。 勝手な自己判断をしないためにも、更年期の生理が止まらない原因を知っておくと安心です。代表的な3つの原因をご紹介します。 女性ホルモンのバランスが乱れている 加齢によって卵巣の機能が低下するのは仕方のないことですよね。卵巣の機能が低下すると、女性ホルモンの分泌量が減ります。そして、脳がその量をもっと増やさなくてはいけないという指示を出してしまいます。 その結果、女性ホルモンの分泌量の異常が起きてしまい、生理が1か月に2回来るなど出血が増えてしまうことも少なくありません。 卵巣の機能が正常で生理が順調であれば1か月に2回生理が来ることはまずないため、「もしかしたら不正出血なのでは?」と不安になる更年期の女性もいるでしょう。 ストレス ストレスは年齢問わず、心身ともにさまざまな不調や悪影響を及ぼします。さらに、ストレスはホルモンバランスを乱す要因となっているため、普段からできるだけストレスを抱えない生活をすることが重要です。 ストレスが溜まっているために生理が止まらないという女性もいますが、逆に生理が止まらないことにストレスを感じてしまう更年期の女性もいますよね。 実は、このような悪循環を起こさないのは難しいことです。自分なりのストレス解消法があれば、気分転換ができて身体にも良い影響があったり精神的にも落ち着いたりするのでおすすめです。 あまり複雑に考えすぎず、ストレス解消もしっかりしていきましょう。 病気の可能性も 生理が止まらない原因は病気である可能性もゼロではないため、気楽に考えすぎるのもNGです。特に、年齢を重ねると若いときにはかかりにくかった病気にかかるリスクも増加するため、絶対に病気ではないとは言い切れません。 生理が止まらない原因にはホルモンバランスの乱れなど心配がないものもあります。しかし、なかには子宮内膜症や深刻で早期に治療を始めないと命の危険がある子宮がんの症状が表れはじめている可能性もあるため、軽視できません。 更年期の女性は定期的に健康診断を受診し、気になる症状があったら健康診断を待たずに婦人科を受診し、必要な検査を受けてください。 更年期の不正出血が止まらない場合の対策法 それでは、更年期になっても生理が止まらなかったり、生理不順に陥ったりしている場合にはどうしたら良いのでしょうか。更年期の女性だけでなく、すべての女性に共通する3つの対策法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。 生活習慣を見直す 生活習慣が乱れていると、身体の内側にも異常が表れる人も多いですよね。更年期になると、若いときに無理をしていた影響が急に症状として出てきてしまうこともあります。 今生活習慣が乱れているという自覚がある人は、身体や精神面を整えるためにもまず生活習慣を見直してみてください。 たとえば、寝る時間が不規則だったり朝食を抜いたりするなど、不規則な生活習慣を繰り返していると身体を混乱させてしまいますよね。朝食を食べないと体内時計もリセットされないため、上手く身体が切り替えができずに不調の原因をつくることになります。 すべての生活習慣を改善させるのは難しいですが、できることから始めてみましょう。 血行不良を改善させる 血行不良はホルモンバランスを乱す原因のひとつです。血行不良になると血液の流れが滞ってしまい、生理が長引くだけでなく疲労が残りやすくなって肩こりなどの症状が重くなったり、老廃物が蓄積しやすくなったりします。 血行不良を改善させるには、運動をしたりお風呂で湯船にゆっくり浸かるのが効果的です。また、身体を締めつける衣類は血行不良を悪化させてしまうため、できるだけゆったりした服を選ぶようにしましょう。 血行不良を改善させれば身体に良いことがたくさんあるので、ストレッチやこまめな水分補給など、できることは実践してみてください。 定期的に病院に行く 生理が止まらない原因が病気の場合、その根本的な病気を発見して治療をしなければ治すのは難しいでしょう。しかし、そのような病気も定期的に病院に行って検査を受けることで、発見が遅れるリスクは少なくなりますよね。 実際に、無症状で検査を受けて子宮がんが見つかったという事例も多く、早期発見には検査を定期的に受けることが重要だということがわかります。 したがって、現在生活習慣が乱れているなどほかの要因が考えられる場合でも、「生理が止まらないのは生活習慣の乱れが原因」などと決めつけると病気を見逃してしまう危険性が高まります。 更年期の女性の生理が止まらないときには複数の原因が絡んでいることも少なくないため、定期的に病院に行くことがおすすめです。 【まとめ】 更年期になると女性は閉経するため、生理が止まらないことに焦りや不安を感じる女性も多いですよね。しかし、今生理が止まらないのはまだ閉経を迎える時期でないだけかもしれません。 個人差があるということを踏まえたうえで、自分の生活や病気が原因で生理が止まりにくくなっていることもあることを覚えておいてください。 ホルモンバランスを乱さないための対策をするとともに定期的に病院を受診すれば、自分に原因があるかどうかを専門家に判断してもらえます。閉経後も健康でいるためには、引き続き不調の原因をつくらないようにしたいですね。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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更年期のおりものの変化は?おりものの異常や病気のリスクについて解説!

おりものは更年期に変化する。病気の可能性は? みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 おりものとは、子宮や膣から出る分泌物のこと。女性なら誰でも起こる症状です。 おりものの量やニオイなど気になることがありますよね! そもそもおりものは、生理周期と関係するものです。 月経の周期は人によって多少の差はありますが、25日~30日周期が基本です。 おりものは月経と月経の中間の時期に増えるため、最も多いのは月経後2週間くらいの時期です。 そのおりものは、閉経を迎える50歳前後である「更年期」の時期に大きく変化します。 更年期になると女性ホルモンであるエストロゲンが減少するため、おりものは減少するのが一般的です。 しかし、人によっては一時的に量が増えたり、不正出血が起こったりすることもあります。 更年期を迎えるとエストロゲンの減少に伴い、おりものにも変化が起こります。そこで、注意をしたいのはそのおりものの変化が更年期によるものなのか、それとも病気によるものかという見極め。 おりものの変化を軽視してしまうと病気の可能性に気づけないこともあるため、異常を感じたら婦人科を受診しましょう。 更年期はいつのこと? 「更年期」が具体的に何歳くらいかがわからないという人もいるのではないでしょうか。 「更年期」とは、閉経を迎える前の5年間と、閉経後5年間の合計10年間のことを指します。 目安としては、45歳~55歳の時期です。 更年期になると女性ホルモンが減少するため、女性の身体には大きな変化が生じます。 そのため、「更年期障害」といわれる不快な症状に悩まされる女性も少なくありません。 更年期障害の度合いは人によって異なりますが、のぼせや発汗、頭痛、肩こりなどの症状からめまいや不眠などの自律神経の症状までさまざまな症状に悩まされる人が多いでしょう。 更年期に起こる、おりものの変化 更年期には身体や心の不調だけでなく、おりものにも大きな変化が起こります。人によっては一時的に量が増えることもあるので、おりものの変化をよく観察しましょう。 更年期のおりものにはどのような変化があるのか、具体的な3つの変化についてご説明します。 更年期にはおりものの量が減少する 更年期になるとおりものが一気に減少するのが一般的です。これは、女性ホルモンであるエストロゲンの量が減ってしまうからです。 おりものが最も多い時期は20代後半~30代前半で、この時期にエストロゲンの量がピークを迎えます。したがって、おりものの量とエストロゲンの量は比例しているといえるでしょう。 おりものの量が減少することで、おりものが原因のさまざまな悩みから解放される人も増えます。 色は無色透明か乳白色になる 更年期の前は、おりものは月経によって変化していましたよね。閉経前は月経直後にはほとんどおりものが出ないですが、排卵期に向けて少しずつ増えていきます。そして、排卵期は透明でゼリー状のよく伸びるおりものへと変化します。 排卵後は量が減り、黄白色の粘り気のあるおりものへと変化するのが一般的です。更年期の前には1か月のうちで変化していたおりものも、更年期には無色透明か乳白色になります。 ニオイの変化 おりものは、もともと少し酸っぱいニオイが通常ですが、更年期になると、ほぼ無臭へと変化していくことが多いです。更年期や閉経した後におりもののニオイがきつくなったりの変化があったときは、隠れた病気の可能性もでてくるので注意しましょう。 おりものの量はどのくらいが正常? おりものの量は更年期の30代前半にピークを迎え、その後、徐々に減っていきます。しかし、更年期や閉経の時期におりものが一気に減ると不安に感じる女性もいますよね。おりものの量が極端に少なくなっても、それは正常な状態なので心配しなくて大丈夫! ただ、更年期でもおりものが異常に増える人もいます。おりものの急激な増加は萎縮性膣炎など、隠れた病気の可能性があるので、そんな時は病院に相談してください。 更年期になるとデリケートゾーンが乾燥しやすくなるため、保湿ケアを意識しましょう。 病気のリスクがあるおりものの特徴 更年期のおりものが量が透明に近くニオイがほとんどないのに対し、色やニオイに異常があるおりものは病気のサインである可能性を示しています。病気のリスクがあるおりものの特徴を知っておくことで、病気を見逃すことなく早期発見につながるでしょう。 更年期や閉経後によくあるおりものの変化で注意しておきたい3つの特徴! このような異常があったら、病気で検査を受けてくださいね。 黄色っぽい色をしている 更年期に黄色っぽいおりものが出る場合は、病気の可能性が考えられます。 可能性として挙げられるのは、萎縮性膣炎です。萎縮性膣炎とは、女性ホルモンであるエストロゲンの量が減少することによっておりものが減少し、膣の壁が乾燥してただれる病気です。 萎縮性膣炎になると黄色いおりもののほかにも性交痛があったり、膀胱炎になりやすくなったりします。萎縮性膣炎以外の病気でも黄色っぽいおりものが出ることがありますので、違和感を感じたら早めに病院で検査をしてみること。 生臭いニオイがする おりものから悪臭がする原因はいくつかあります。ほとんどおりものにニオイがない更年期だけに関わらず、おりものの悪臭には注意です。 更年期のおりものから生臭い悪臭がする原因は、膣内の自浄作用が低下することによって細菌が繁殖することです。 悪臭があるおりものには複数の病気の可能性が考えられるため、病院で診察を受けることをおすすめします。 水っぽく量が多い 更年期にはおりものの量が極端に減少するのが一般的ですが、なかには水っぽくサラサラしたおりものが増える人もいるでしょう。水っぽいおりものの原因とする病気には、「細菌性膣炎」が挙げられます。 膣内には常在菌もあり、細菌のバランスが保たれています。そして、その細菌のバランスが崩れると、水っぽいおりものが増える可能性があるでしょう。これは、膣内環境の乱れを表している状態。 更年期障害の症状と連動している可能性もあり、その原因にはストレスや疲労など更年期障害の症状と重なるものもあります。細菌性膣炎は性行為が原因となる場合もあるため、性病とも勘違いされやすいのですが、性病ではありません。 膣内バランスの乱れは、デリケートゾーンの洗いすぎや、間違ったケアなどが原因となることもあるので注意です。 【まとめ】更年期のおりものの異常は病院へ相談を! 更年期になるとこれまでのおりものと違う変化が起こるため、戸惑う女性も少なくないでしょう。まずは、更年期のおりものの減少やその特徴を知ってみてください。 おりものの量が減ってほぼ無臭になる更年期にそれとは違う異常が起こった場合は、病気の初期症状の可能性が高いです。 おりものの様子がいつもと違う場合は、早めに病院で検査を受けて適切な治療をしましょう。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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脱・痩せにくい体質!更年期の太る原因とダイエットを成功させるコツについて解説

更年期になると太りやすくなる?50代からのダイエットのポイントを解説 みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 更年期は一般的に50代前後である、45歳~55歳頃の時期のことです。その更年期には、「更年期障害」と呼ばれるさまざまな症状が引き起こされます。 この50歳前後に起こる更年期障害に「痩せ体質」をつくるためには、更年期に合ったダイエットのポイントを押さえることが重要です。 50代以降にはイソフラボンを摂ると良いとされています。その理由は、イソフラボンが「植物エストロゲン」と呼ばれているほど、エストロゲンと似た働きを持っているからです。 エストロゲンは更年期障害だけでなく、老化によって引き起こされやすい肌の老化や歯周病、糖尿病が起こるのを抑え、それらの症状を予防してくれる効果が得られるでしょう。 今回は、更年期になると急激に難しくなる、50代からの女性のダイエットのポイントについて解説します。 更年期に太りやすくなる原因は? 更年期障害に太りやすくなる原因は、年齢を重ねることによってエストロゲンといわれる女性ホルモンの分泌が急激に低下していき、女性の心と身体にさまざまな不調をきたすからです。 更年期に太りやすく痩せにくくなるのは、女性ホルモンが減少するだけでなく筋肉量と基礎代謝が低下してしまうことが影響しています。 40代後半から50代以降の女性は、日常生活を送っていてもこれまでと同様の体型をキープしにくくなってきます。そのため、食事や運動でダイエットをすることがおすすめです。 この記事では、更年期に太りにくい体質を目指すためのダイエットの方法である食事と運動についてご紹介します。最近になって太りやすくなったと感じている女性は、ぜひ実践してみてください。 更年期に痩せる方法(食事) 更年期に痩せる方法は太りやすい食品を避け、ダイエットや女性ホルモンの働きを高めることを意識した食事を摂ることがポイントです。女性ホルモンが減少すると、自律神経が乱れる原因にもなります。 その結果、イライラしやすくなるなど心のバランスも乱れてしまったり、甘いものが欲しくなったりして食生活のバランスも悪くなってしまいがちです。女性ホルモンのバランスが崩れたことによって食欲が一定でなくなり、食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。 そのような食生活を繰り返すことによって、更年期の女性は太りやすく痩せにくい体質へと変化してしまうのです。 栄養バランスに注意する 栄養バランスに注意しなければいけないのは更年期の女性だけでなく、すべての世代の老若男女すべてにいえることです。栄養バランスが悪い状態であれば、病気や肥満になりやすいですよね。 更年期の女性に目指して欲しいのは、主食:副菜:主菜のバランスを3:2:1にすることです。これは理想的なバランスであるため、普段から食事を摂る際にはこのバランスを意識してみてください。 また、食事の中身も重要です。筋肉や臓器をつくるタンパク質や、エネルギーとなる脂質などの栄養素を意識しながら、栄養バランスにも注意していきたいですね。 大豆イソフラボンを積極的に摂る 大豆イソフラボンは大豆の胚軸に多く含まれている抗酸化物質のひとつです。これは、活性酸素の働きを抑えることによって、細胞にダメージを与えるのを防いでくれるものです。 大豆イソフラボンはエストロゲンと非常に似ていて、美肌効果や自律神経を安定させる効果、生理周期を整える効果などが期待できます。 50代前後の更年期の女性はダイエットを成功させるために、急減少したエストロゲンの働きを補うためにも、意識して大豆イソフラボンを積極的に摂るようにしましょう。そして、太りにくい体質をつくるようにしたいですね! 食事で補えない栄養素はサプリで摂る 更年期になると太りやすくなるうえに、ダイエットをしても効果が出にくくなってしまいます。更年期を迎えた女性におすすめなのは和食などの健康的な食事ですが、それでも食事だけでは補えない栄養素もありますよね。 そのような栄養素は、サプリで補うのが効果的です。まずは、食生活を見直して何が不足しがちなのかを見極めましょう。もちろん、サプリだけでは栄養は摂れません。 食生活を改善しなければダイエットにも失敗してしまうため、サプリは基本の食生活で栄養を摂り、足りないものをサポートしてくれる存在だと思うことをおすすめします。 更年期に痩せる方法(運動) 年齢を重ねると、運動をする機会は減っていきますよね。学生時代は運動部に所属して毎日運動をしていた人でも、現在はまったく運動していないということも多いのではないでしょうか。 車移動が多くて歩かないような人が、近くのスーパーまで歩くようにするだけでも運動によるダイエット効果はあります。更年期に効果的な運動の3つのポイントについてご説明します。 有酸素運動 更年期に最も重要な運動は、有酸素運動です。更年期の女性にも取り組みやすい有酸素運動として代表的なものは、ウォーキングやジョギング、サイクリング、ヨガなどです。 最近では、ベリーダンスやテニスなど運動を趣味の習い事にしている女性も多いですよね。有酸素運動をする時間は20~40分以上行わなければ効果は出にくいとされています。運動の順番は、有酸素運動の後に無酸素運動を行うと効果が高くなるでしょう。 無酸素運動も5~10分程度行い、一日で30~60分、一週間で140~160分の運動ができるように意識してみてください。 ウォーキングはひとりでもできて場所を選ばずに無料でできる運動であるため、中高年の女性にも最もおすすめの有酸素運動です。 無酸素運動 無酸素運動として代表的なものは、筋トレです。筋トレは家でも手軽にできる運動ですが、続けることが難しいデメリットがあります。 そのため、更年期の女性におすすめなのはジムに通うことです。ジムでは、有酸素運動も無酸素運動もできます。なかなか運動を続けられない更年期の女性は、ダイエット効果を高めるためにもジムに通うことを検討してみてください。 運動をする前後はストレッチングを 運動をする前にストレッチングをすることでスムーズに運動に入れたり、筋肉痛を起こす可能性を軽減できます。また、運動の前後にも疲れにくくなります。 ストレッチングでは、柔軟運動や軽く歩いてみるのがおすすめです。有酸素運動をする場合でも、いきなり本格的なウォーキングをする前に軽い歩行から始めてみてください。 更年期のダイエットを成功させるポイント 更年期のダイエットを成功させるポイントは、食事や運動など生活の基本から改善させましょう。痩せ体質をつくる3つのポイントをご紹介します。 自分が更年期であることを認める 女性のなかには、「自分は更年期障害ではない」と症状が出ていても認めたくない気持ちがある人もいるのではないでしょうか。そのような女性は、まずご自身が更年期障害であることを自覚することからスタートしてみてください。 その自覚によって更年期障害の症状を軽くする行動を起こすことができ、結果として心身ともに楽な状態をつくれます。 更年期は誰もが通る道なので、しっかりと受け止めましょう。 心のケアをする 更年期では身体の不調に加え、イライラするなどの心の不調が起こります。更年期には情緒不安定になるとともに、集中力や判断力の低下、倦怠感などさまざまな症状が起こり、メンタルの病気との見分けもつきにくいでしょう。 そのため、更年期には心のケアをすることも重要です。憂うつな気分をなくすためには、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを増やすのも良いでしょう。 セロトニンを合成するアミノ酸のひとつである「トリプトファン」が含まれる食品を摂ったり、太陽の光を浴びて身体をリラックスさせてください。 食事と運動に気を遣う 食事と運動に気を遣うことは、更年期の症状を重くしないための基本です。更年期には食事を3食きちんと摂り、ホルモンバランスを整えるのに良いとされている「大豆イソフラボン」を含む豆腐や納豆を積極的に摂るようにしましょう。 また、大豆イソフラボンの摂取量の上限目安は一日70~75mgです。この上限についても覚えておいてください。 また、日中ウォーキングをする習慣をつくれば、太陽の光からセロトニンを吸収してリラックス効果を高め、不眠や憂うつ感など更年期の症状が和らぎます。 【まとめ】食事と運動に注意して更年期を乗り切ろう! 更年期のダイエットを成功させるコツは、食事と運動などの生活習慣を改善し、その中身を充実させることです。 更年期になるとこれまでのダイエット法が通用しなくなり、悩む女性も増えるでしょう。女性ホルモンの「エストロゲン」が低下する時期だということもしっかりと押さえ、つらい更年期を乗り切っていきましょう! ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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更年期障害の症状とは?症状が出にくい人との違い

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 女性は50歳を超えると更年期障害の症状に悩まされることがあります。更年期障害になると身体や心のバランス状態が崩れやすくなり、人によっては重く悩まされる人もいます。 しかし、全ての女性が更年期障害に悩まされるわけではなく、症状が出ない人、出にくい人もいることはご存知でしょうか? 「まだ私には先の話だから関係ない」そんなことないんです。 更年期症状の有無について原因や特徴を把握しておくと、今から対処できるポイントにつながります! 今回は、更年期障害の症状が出やすい人・出にくい人の特徴についてお話ししたいと思います(^^) 更年期障害による症状って、どんなの? 更年期障害による症に、どんなことがあるのか把握しておきたい人もいるでしょう。 「更年期」とは閉経前後5年と定義されており、平均40代半ば〜50代半ばの10年間のことをいいます。 女性は主に身体的な症状と精神的な症状の2つがありますが、どのような体の変化があるのか知っておくと対処もしやすくなります。まずは更年期障害の症状の内容について、お話しします。 ホットフラッシュ ホットフラッシュは血管運動神経症状の1つであり、具体的には、のぼせ、ほてり、汗が止まらない、急に顔が熱くなる、などの症状。 原因としては、女性ホルモンの減少によって血管の収縮や拡張をコントロールする自律神経が乱れてしまい、体の管理が狂ってしまうこと。 視床下部は「司令塔」のようなもので、血管の収縮や拡張、体温調整、血圧、心拍数など、自律神経・生体リズムを調整する働きがあり、ここがバグを起こすことでホットフラッシュが生じます。 ホットフラッシュへの対処は、以下が有効的です。 ・着脱衣しやすい通気性のいい服装を使用する ・濡らしたタオルやウェットティッシュでほてった部分を冷やす ・涼しい部屋で休む ・刺激の強い食べ物を避ける のぼせや発汗などは熱さが原因になるため、普段の生活から熱気が体にこもらないよう注意しておく必要があります。 動悸や息切れ 更年期の症状では、激しく体を動かしたわけではないのに動悸や息切れを感じることがあります。具体的に発生する症状としては以下の点です。 ・心臓の拍動を強く、早く感じる ・胸がドキドキする ・呼吸が浅くなる ・息が詰まる ・上手く息がはけない ・息苦しい 更年期による息切れは、女性ホルモンのエストロゲンの減少による自律神経の乱れからくる、卵巣の機能低下が原因。上記でも紹介した生理現象を起こす司令塔の「視床下部」が混乱することで、自律神経が乱れ、動悸や息切れにつながるといわれています。 動悸や息切れが引き起こされた場合、おススメの対処法は2つあります。 「腹式呼吸」と「関元(かんげん)というツボを押す」ことです。 関元(かんげん)は、おへそから足元に向かって指4本分のところにあります。 更年期の様々な症状の改善に期待できるツボ。腹式呼吸の「吐く」タイミングに合わせてここを3回~5回ほど、押します。 更年期に差し掛かって動悸や息切れの症状が現れてきた方は、試してみてください。 むくみ 更年期になるとむくみに悩まされる方も多いです。むくみは具体的にいうと、顔(瞼・唇が分かり易い)が腫れてしまうことや、靴がきつく履けなくなる、また指輪が入らなくなる、、などです。 更年期のむくみは女性ホルモンの減少によって血管の収縮や拡張をコントロールする自律神経が乱れること、または筋力低下で血液の流れが滞るのも原因です。更年期になれば、血管などの老化によって血液やリンパの流れが悪くなるので、細胞と細胞の間に水分と老廃物が溜まってむくみの症状が現れます。 対処したい場合は以下の方法を行うことが有効的です。 ・冷水と温水で交互に洗顔する ・軽いストレッチを行う ・マッサージをする ・湯船にゆっくり浸かる また、お酒の飲み過ぎなどもむくみの原因になるため、注意しておくようにしましょう。 頭痛やめまい、イライラなどの精神的な乱れ 更年期になると精神面での調整が乱れることで、イライラや頭痛、めまいなどの症状が現れることもあります。頭痛は頭全体が締め付けられるように痛む緊張型、また片側だけに痛みを伴う片頭痛があります。 めまいは体がフラフラして真っ直ぐに歩くことができない症状のことを指します。イライラは何もないのに不機嫌になったり、以前は気にならなかった些細なことも気にしてしまうなどの兆候があります。原因はそれぞれ、女性ホルモンの減少や幸せホルモンと言われるセロトニンの減少などが原因です。 精神を安定させる2つのホルモンが更年期で減少してしまうことで、感情をコントロールするのが難しくなってしまいます。対処法としては仲のいい友達とコミュニケーションをとること、日常的に運動やストレッチをすること、バランスの良い食事を心がけるなどが効果的です。 頭痛やめまいなどで精神面が大きく不安定になっているなら、医師の診察を受けて医療的な処置を行ってもらうようにしましょう。 更年期症状が出ない人の特徴とは? 50歳近くになると更年期障害になり、様々な症状が現れる人もいますが、全ての人に当てはまるわけではなく、中には症状が出ない人もいます。どのような人は症状が出にくいのか、気になりますよね。 以下では、それらのポイントについて紹介します。 毎日運動をしている人 更年期症状が出にくい人の特徴は、毎日運動していることです。運動は代謝を上げることができるため、ホルモンバランスを安定させやすい効果があります。また、リラックス効果や爽快感を得ることができ、幸せホルモンであるセロトニンも分泌しやすいため、自律神経を整えやすい特徴があります。 さらに、運動をすることで、ほど良い疲労感を得られるため、睡眠の質を向上させることも期待できるんです。運動は激しいものではなく、ウォーキングやヨガ、水泳など自分で無理なく続けられるものを選択してみましょう。 食生活のバランスが良い 更年期障害が出にくい人は食生活が偏っていないことも1つのポイントです。お肉・揚げ物・バターやマーガリンなど脂質の高いもの、またお菓子やインスタント食品、レトルト食品をばかりを食べる毎日が続くと栄養が偏ってしまったり、高脂血症(脂質異常症)や糖尿病のリスクも高くなり、ホルモンバランスが乱れるだけでなく、体の健康を損なってしまうリスクも高いです。 野菜や肉、卵、など様々な食物をバランスよく毎日食べるようにすると、必要な栄養を体全体に巡らせることができるため、身体面はもちろん精神面でも安定します。偏食気味の方や好き嫌いが多い方の場合、少しづつできるところから食生活を見直してみてはいかがでしょうか。 【まとめ】更年期障害への対策を考えよう! 更年期障害は40〜50代半ばになると症状として現れてきますが、早めに注意しておくことで対処は可能です。 上記で紹介したもの以外にも、肩こりや腰痛など、人によってそれぞれ、様々な症状となって現れるケースがあるんです。また更年期障害は人によって重い症状がでる場合もあります。もし自分の症状が、キツく重い症状だと感じた場合は、医師に診察してもらうことも検討してみましょう。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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更年期のホットフラッシュの原因と対処法は?冷やす場所は?

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 更年期障害の代表的な症状の1つにホットフラッシュがあります。ホットフラッシュは突然汗が吹き出したりほてったり、動悸を感じたりします。人によってホットフラッシュが続く期間や度合いは変わってくるとても個人差が大きい症状です。そのため、人からの理解を得られなかったりすることもあると思います。しかし、汗が吹き出したり上半身がほてるのは異常ではありませんので安心してください。 汗が出てほしくない場面だったり、みんな汗をかいていないのに大量の汗が吹き出たりしていたらとても恥ずかしかったり嫌な思いをしますよね。そんな辛いホットフラッシュを緩和させるためにフットフラッシュが起きた場合にできる対処法や冷やす場所について紹介します。是非参考にしてくださいね。 更年期で起こるホットフラッシュの原因は? 更年期は40〜50代の閉経が起こる時期に見られます。閉経が起こるときは女性ホルモンの1種であるエストロゲンの分泌が減少します。ホルモンバランスが乱れる際に自律神経の乱れが起きやすくホットフラッシュの症状が現れます。 他にもストレス、睡眠不足、運動不足が原因の1つに考えられます。ストレスや生理習慣によってホルモンバランスの乱れが起きやすくなるため自律神経の乱れに繋がります。 また、ホットフラッシュではなく、ただ代謝がよく汗を良くかくだけの場合や場面によって汗が吹き出しただけの可能性もあります。一時的に発汗したのではなく、ホットフラッシュのような症状が長く続いた場合はホットフラッシュである可能性が高いです。 ホットフラッシュの対処法は?汗が辛い!アイスが効果的? 汗が突然出たりほてったり動悸を感じたりと辛いホットフラッシュ。そんな辛いホットフラッシュの症状を緩和させるためにできる対処法について紹介します。ホットフラッシュ中にできる対策や冷やすと効果的な場所も紹介しますので是非ホットフラッシュが起きたときに行ってみてくださいね! 涼しい場所で体を冷やす。アイスコーヒーやアイスで内側からも! 汗が止まらなくてほてりが酷いときは涼しい場所に座ってできるだけ動かないようにするようにしましょう。ホットフラッシュ中に上半身や顔は暑いのに手足は冷えているという方がいます。そのような方は足首や手首は冷え過ぎないように気をつけましょう。特に足元の冷えはむくみなどに繋がりやすいため靴下を履いたりブランケットを活用して冷えすぎないように工夫しましょう。 また、汗やほてり以外にも動悸を感じる方は無理をしないようにしましょう。しばらく安静にしたり、深呼吸をしたりして収まるまで待つと良いです。 また、汗をすぐに止めたい、すぐに体を冷やしたいというときはアイスコーヒーなどの冷たい飲み物やアイスなどの冷たい食べ物を食べて体の内側から冷やす方法もあります。出先などのときはアイスコーヒーを飲んでみたり冷たいお水やお茶を飲んでみましょう。 首元や脇周辺など太い血管がある場所を冷やそう ホットフラッシュでほてりや汗が止まらないときは首元や脇などの太い血管を冷やしましょう。具体的には喉の左右にある脈を感じられる部分である頸動脈に保冷剤や冷たい飲み物などを活用して冷やすと良いです。出先の場合で冷やすものが無いときのために涼しく感じる成分が配合されたウエットティッシュなどを持っておくと良いです。メントールなどが配合された冷感シートで首元や脇を拭きましょう。吹いた上でハンディファンやうちわなどで風を送るとより効果的です。 保冷剤やウエットティッシュ以外にもスプレータイプの冷感を得られる商品もあります。涼しさを得られる点はとても良いですが、メントール系のニオイがどうしてもありますので匂いを気にする方にはおすすめできません。そんな方は冷感タイプのなかでも匂いが少なめのタイプを選びましょう。メントールなどが配合された冷感タイプではないウエットティッシュでも冷やす効果は得られるため活用してみてください。 また、夏場などは冷感質感のスカーフを活用したりスカーフに冷感スプレーをふったりしてホットフラッシュが起きる前や起きた場合に備えておくのもおすすめです。 生活習慣を整える 生活習慣を整えてできるだけ自律神経が乱れにくいようにしましょう。ストレスを感じたら早めにストレス解消をしてみるようにしましょう。 ストレッチ ウォーキング 音楽を聞く リラックスできる香りを嗅ぐ 上記のようなストレス解消方法がありますが、自分がリラックスできて楽しいと思える方法を行うことでストレス解消効果が期待できるため自分なりの方法を探しましょう。 また、睡眠不足が慢性的に続いている場合も改善するようにしましょう。ホットフラッシュ以外にも健康や美容にたくさんのメリットがあります。6〜8時間ほどの睡眠時間を確保するようにして質の高い睡眠が取れるようにしましょう。質の高い睡眠のためには次の点を工夫しましょう。 寝る前にブルーライトを浴びない 朝に二度寝をする前に太陽の光を浴びる 寝る前に激しい運動や熱い食べ物、飲み物を摂らない 質の高い睡眠をとるのはストレスや運動なども関係しています。逆にストレスにも睡眠が関係しています。このように生活習慣は繋がっているのでできるだけ運動不足や睡眠不足、ストレス過多にならないように気をつけましょう。 【まとめ】辛いホットフラッシュを少しでも緩和させよう! ホットフラッシュはとても辛いですよね。特にホットフラッシュの知識が無い方は汗が出ているのを過剰に心配されたり、驚かれることもあるかも知れません。そんな方は首元を重点的に冷やすようにしましょう。クーラーのきいた室内の場合は首元が冷えやすいかも知れませんので脇も同時に冷やすようにすると良いです。脇は熱がこもりやすいので冷やすと効果が期待できますが出先などでは冷やしにくい場合もありますよね。そんなときのためにバッグに冷感スプレーやウエットティッシュを用意しておきましょう。 それでも汗が止まらない方や顔からの汗が気になる方は頭皮にスプレーするタイプの冷感商品もありますのでそちらも試してみてください!頭は髪の毛もある上帽子などで暑くなって汗をかいてしまうこともありますのでホットフラッシュでなくても夏場を快適に過ごすためにもおすすめです。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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生理周期が短くなった!これって危険なサイン?

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 生理周期は年齢によって変動します。年齢が上がるにつれて短くなることがあります。食事の状態やストレスによって生理周期は変動することがあるため、年齢ではない要因が隠れている場合もあります。また、病気が隠れていて生理不順が起きている場合もあるのでしっかりと生理が始まった日や不正出血が起こった日をメモしておくと良いです。血の量や色などの状態もメモしておくと病気の場合に医師に伝えやすくなるためおすすめです。 今回の記事では生理周期が短くなったり生理不順で悩んでいる方に向けて生理周期や更年期、女性ホルモンについて解説していきます。悩みを抱えている女性の参考になれば幸いです。 正常な月経周期はどのくらい?生理不順の目安! 正常な月経周期は25日〜38日の間です。24日間よりも早く来た場合は「頻発月経」と呼びます。39日以上過ぎてから生理が来る場合は「稀発月経」と呼びます。理想的な生理周期は28日とされていますが、生理周期がぴったり28日で来るという女性は多くありません。頻発月経や稀発月経が起きる場合は生理不順と言えます。また、生理周期が定まっておらず早く来たり遅く来たりするのも生理不順と言えます。 生理不順の方は不正出血との見極めがとても難しいと思います。生理と生理の間くらいにおこる少しだけの出血はそこまで心配しなくて大丈夫ですが、おりものシートではなくナプキンが必要なほどの出血だったり長く続いてしまう場合は注意が必要です。婦人科を受診したり検査を受けてみると安心ですね。 また、生理の長さは3日〜7日で終わるのが正常です。3日よりも短い期間で生理が終わったり7日よりも長い期間生理が続くのは正常とは言えないかも知れません。生理が終わっても少しずつ出血がある場合もありますが、通常は7日以内で終わります。 生理が短くなるのは更年期や女性ホルモンが関係している? 更年期の女性で生理周期が短くなってしまう方は珍しくありません。更年期はホルモンバランスが乱れやすい上、卵巣機能が低下するため生理周期が短くなってしまうことがあります。また、ホルモンバランスが乱れる際に女性ホルモンの減少が見られます。女性ホルモンであるエストロゲンが少なくなることで、分泌を促進しようとして性腺刺激ホルモンが大量に分泌されることがあります。 また、卵巣機能の低下は35歳から始まることが多いです。そのため35歳以上になってくると生理周期が短くなっていくことがあります。40歳以上になってくると月経の間隔や月経自体に乱れが出てくることが多いです。閉経は約40代〜60代に起こると言われていますので、閉経の10年前ほどから乱れが見え始めると思っておいて良いと思います。 また、閉経が近づいているため起こる更年期障害中は生理周期だけではなく、生理が起きる日数も短くなることがあります。血の量も減っていくのでどんどんと生理の量も減ります。 10代の方で頻発月経が起こる場合もあります。1ヶ月に2回生理が来たり、生理周期が極端に短かったりします。この症状は思春期に起こる場合があり、体が大人になるために変化していく際にホルモンバランスの変化が見られるためです。思春期や更年期中に起こる生理周期が短くなる減少は珍しいことではないので、心配しすぎなくて大丈夫です。 生理状態で病院受診を検討したほうが良いケース 生理の状態によっては婦人科を受診したほうが良い場合もあります。病院受診を検討していただきたい生理で起こる症状は次のとおりです。 大きめのナプキンやタンポンを装着していても漏れるほど大量な出血 痛みで動けないほど重い生理痛 生理中に毎回子宮とは別の体の部位に異常が見られる 酷すぎるPMSの症状がある 月経の間隔が定まらず常に乱れている 生理の血の状態が正常ではない 生理中の出血の量が正常よりも多すぎる場合や生理痛がとても重すぎる場合は病気が隠れているサインかも知れません。生理の量は就寝時に昼用ナプキンで事足りるのが健康な状態です。また、ナプキンとタンポンの両方をつけて長時間たっていないのに漏れたりする場合も出血過多な状態です。生理痛は本来無い状態が普通です。痛すぎて起き上がれなかったり、歩くのもしんどいという状態は生理痛が重すぎる症状です。 生理が来るたびに手足が痺れたり鼠径部などの、子宮周辺とは別の箇所に異常が起きる場合は、病気が隠れているサインかも知れません。生理が起きるたびに毎回そのような症状が現れる場合はできるだけ早く婦人科を受診しておくと安心ですね。 【まとめ】生理不順は婦人科受診も視野に入れて見極めよう 生理不順が起きると自身の体が心配になりますよね。加えて生理のせいで予定も立てづらくなることもあると思います。そんな方は一度婦人科を受診してみるのがおすすめです。生理周期が乱れている方はピルなどを服用することで生理周期を安定させたり、生理が来るタイミングをずらしたりすることが可能です。ピルは避妊薬というイメージが強いですが避妊以外にも生理の周期を整えたり女性ホルモンの乱れを抑えたり、生理痛の緩和やPMSの緩和などの効果も期待できます。ピルを服用することで生理中や生理前を快適に過ごせるようになる可能性がありますので、生理不順が起きている方、生理関係の悩みがある方は産婦人科の医師に相談してみてくださいね! 生理不順だと思っていたら妊娠していたという場合もあります。妊娠中は食べ物や生活自体に注意が必要な場合があるので、カレンダーなどにメモを残しておくと良いです。生理が始まったタイミング、終わったタイミング、夜の行為を行った日などを残しておきましょう。自身の管理をしやすくなるだけではなく、病気だった場合に医師が判断しやすくなるため、早期発見だったり妊活に役立ちます。フェムテックに分類される生理周期や妊活周期管理アプリなどを活用すると管理がしやすいです。細かい作業が苦手だったりマメにメモを残すのが面倒に感じる方におすすめです。生理が来そうなタイミングで通知がきたりするアプリもあるので、生理周期を忘れてしまう方にもおすすめです! 更年期の方だけでなく、女性は生理で体の健康状態が確認しやすいのでしっかりと管理や確認を行いましょう。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪

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セルフプレジャーと更年期の関係!フェムケアにもなる?

みなさん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です。 セルフプレジャーはセックスとは違って相手がいなくても気軽に行なえます。そんなセルフプレジャーは性欲を満たすだけではなく、様々な健康効果や美容効果が得られます。更年期中の40〜60代の女性は肌や体型など様々なところに年齢を感じているのではないでしょうか。実はセルフプレジャーにはアンチエイジング効果も期待できるため、美容習慣というように考えて取り入れるのもおすすめです。また、更年期あたりで性欲がとても強くなる女性が多いです。そんな方はセルフプレジャーを行うことで自身の体をコントロールしやすくなるかもしれませんね。 セルフプレジャーのメリットは?フェムケアになる理由は? 女性がセルフプレジャーを行うことで得られるメリットは次のとおりです。 膣のマッサージ効果 リラックス効果 快眠効果 美肌効果 美髪効果 ダイエット効果 デトックス効果 セルフプレジャーを行うことで膣周辺のマッサージ効果が得られます。膣周辺の血流が良くなることで子宮から分泌されるホルモンの分泌がスムーズに行われやすくなります。 セルフプレジャーを行うことで体がリラックスした状態になりやすいです。オーガズムに達することで深くリラックスでき、寝入りやすくなったり睡眠の質が上がったりする効果も期待できます。睡眠をしっかりと取ることで成長ホルモンの分泌が正常になりやすく、様々なアンチエイジング効果が見込めます。更年期の症状が重くなかなか寝付けない方は試してみても良いと思います。 セルフプレジャーでオーガズムに達することでオキシトシンやセロトニン、ドーパミンの分泌が促進されます。するとストレスを減らしてくれたり肌が荒れてしまう原因のホルモンに対抗して肌が荒れるのを防いでくれる効果が期待できます。加えて髪は頭皮から生えています。頭皮の肌状態が改善されると美髪効果にも繋がります。セルフプレジャーでオーガズムに達することで肌や髪が艶っぽく健康的になる可能性が見込めます。 セルフプレジャーを行うときは体温が上昇し、発汗することもあります。血流も良くなっているので、体の余分な老廃物が排出されむくみ改善やデトックス効果が見込めます。 また、オーガズム時に分泌されるオキシトシンは食欲を抑制する効果も見込めます。食事を摂って満腹状態で幸せを感じているときにもオキシトシンが分泌されるため、セルフプレジャーでオキシトシンを分泌しておくと過食が減る可能性があります。 セルフプレジャーと更年期の関係性 更年期中は突然体が熱くなったり汗が吹き出したりするホットフラッシュの他に精神状態が不安定になり怒りっぽくなってしまったり、不眠、性交痛や肩こりに悩んだりします。そんな辛い更年期をセルフプレジャーを行うことで少しでも改善することができるのかどうかを解説します。 セルフプレジャーを行うことでオキシトシンというホルモンが分泌されます。オキシトシンが分泌されるとストレスを軽減してくれたり不安な気持ちを減らしてくれる効果が見込めます。オキシトシンのお陰で寝付きが良くなったり精神状態が安定したり、怒りっぽい感情が減少したりする効果が期待できます。 セルフプレジャーを行うことで膣のマッサージ効果に繋がります。膣周辺を初め体全体の血流が良くなるため肩こりや首、腰のコリを緩和させることが見込めます。また、性交痛が起きている原因にもよりますが分泌液が少なくて痛い場合や膣の筋肉が硬直している状態で痛い場合は改善効果が期待できます。血流が良くなることで分泌液がスムーズに分泌されやすくなります。 フェムテックの一つ、セルフプレジャーグッズ セルフプレジャーは女性の体をケアする手段の一部です。フェムケアは女性の体のケアを指し、これに関連する技術がフェムテックです。例えば、経血カップや充電式のお灸、妊活アプリなどがこれに該当します。テクノロジーを活用して女性の体をサポートする概念は理解しやすいでしょう! セルフプレジャーはフェムケアの一環であり、そのためセルフプレジャーグッズもフェムテックと言えます。種類豊富で選ぶのが難しいですよね。欲しいけど抵抗があって中々手に入れられない方には、外見がラブグッズに見えないようなデザインのセルフプレジャーグッズがおすすめです。イロハという会社の製品は女性向けで可愛らしく、使い捨てで衛生的なものもあります。興味のある方はイロハのホームページでチェックしてみてくださいね。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ 当サロン『Dear』は大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪