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生理がこない!?生理周期よりも遅れる原因は?
皆さん、こんにちは! フェムケア専門サロンDearの広報担当です😊🎵 普段から安定していた生理が急に来なくなったり、遅れたりすると、不安を感じ 妊娠を疑ったり、病気ではないかと心配になることがあります。 しかし、生理周期が変動することは一般的です。もちろん、妊娠や健康上の問題が考えられる場合もあるので、自分自身で状況を確認することが大切です。 さらに、生理周期よりもかなり早く生理が来る場合も注意が必要です。 生理周期が24日以下の場合、頻発月経と呼ばれ、ホルモンバランスや卵巣機能に問題があるかもしれません。 生理が通常の予定より早すぎたり、遅すぎたりする場合は、クリニックを受診することを検討してください。 生理周期よりも生理が遅れる原因は?ストレス? 生理周期よりも生理が遅れてくる原因はいくつかあります。考えられる原因をいくつかピックアップして紹介します。 ストレス過多 過度なダイエット 妊娠 病気 強いストレスを受けることによって生理が遅れることがあります。ストレスを受けすぎたことによって女性ホルモンのバランスや自律神経が乱れて、生理周期どおりにこないことも考えられます。 過度なダイエットを行うことで生理が遅れたりこなかったりすることがあります。過度なダイエットは体に十分な栄養が送れていないため、生理の血液をつくるだけのエネルギーが足りないこともあります。その結果生理がこなかったり遅れたりします。また、ダイエットのやり過ぎ以外にも、偏った食生活を送り続けることで遅れてしまったり生理不順を起こす場合があります。 生理が予定日よりも大幅に遅れてこない場合は妊娠を疑いましょう。妊娠すると生理が来なくなるため、妊娠していて生理が来ていない可能性が考えられます。コンドームやピルなどで避妊をしていても、避妊率は100%ではないので、長い間生理が来ない場合は妊娠が原因であることも考えられます。 また、50代前後の女性は閉経のため、生理が遅くなったり生理の量が少なくなったりします。中には40代で閉経する人もいるため、40代の方で生理不順が起きたり何らかの変化を感じている方は閉経を疑ってみてください。 甲状腺の病気や婦人科系のなんらかの病気によって生理が遅れたりこなかったりすることもあります。甲状腺は喉周辺の病気です。喉周辺の病気ですが、月経に影響が出ることでも知られています。そのため、生理に異常を感じたら子宮などの婦人科系の病気だけではなく甲状腺の病気も疑ってみてください。 生理周期を整える方法はある? 生理周期がずれる原因について紹介させていただきました。次に生理周期を整えるための方法について紹介します。 ストレスを溜めない 規則正しい生活習慣を心がける 過度なダイエットは行わない 上記の3つについてそれぞれ項目に分けて解説していきます。是非参考にしてみてください。 ストレスを溜めない 生理周期を整えるためにストレスを溜めすぎないように心がけるのが大切です。女性ホルモンの分泌を乱さないようにするために定期的にストレスを発散するようにしましょう。ストレスがたまっているのに気づかない場合やストレスを中々発散できないことがあります。そのため、自身でストレスを発散させる間隔を決めて溜まる前に対処することが大切です。 運動 湯船に浸かる 音楽を聞く リラックスできることをする 上記のようなストレス発散方法がおすすめです。ストレスで飲酒や暴食に走ってしまう方がいますが、体調を悪くしやすいためできるだけ避けて適度に楽しむようにしましょう。特に運動はストレス減少効果が報告されているためとてもおすすめです。ストレス発散効果が期待できるだけではなく、健康効果や美容効果も期待できます。 いくつかのストレス解消方法をピックアップしましたが、自身に合っている方法を見つけて行うのが最善です。人によって好みやリラックスできる事柄は違うので、自身でストレスとうまく付き合っていきましょう。 規則正しい生活習慣を心がける 生理周期を整えるためにはしっかりと健康な生活を送って健康な体である必要があります。生理は健康のバロメーターとも呼ばれる通り日頃から健康に気を使わないといけません。 質の良い睡眠を必要な時間とる バランスの取れた食事をしっかりと摂る 適度な運動を定期的に行う 睡眠時間は人によりますが6〜9時間ほど必要です。睡眠時間が少なすぎても長すぎてもよくありません。日頃頑張っている分、必要な睡眠時間を確保して十分な休息をとり、リラックスすることが大切です。また、食事はタンパク質、脂質、炭水化物のバランスを考えてビタミンやミネラルもしっかりと摂るようにしましょう。食べる量も適切な量を意識するようにしましょう。また、適度な運動を頻繁に行うこともとても大切です。筋肉は使わないと減っていくため日頃から動かしておくことで筋肉の減少を抑えることができます。 過度なダイエットは行わない 1日300キロカロリーだけ摂取したり、特定の食材しか食べなかったりするような無理なダイエットは生理が遅れたりこなかったりしてしまいます。痩せすぎている芸能人やモデルの中には生理が毎月来ない人もいるそうです。そのため、必要なカロリーは摂取しつつ運動を行って消費カロリーを増やすようにするのがおすすめです。 また、消費カロリーの殆どは基礎代謝です。基礎代謝とは何もしていなくても消費されていくカロリーのことです。内蔵を動かしたり体温を保ったりすることに消費カロリーの大部分が使われています。過度なダイエットで体温が低くなったり筋肉が減ると消費カロリーが減ってしまいます。そのため運動と食事制限をしっかりと行って健康的にダイエットしましょう。 【まとめ】生理が中々こないときは妊娠の可能性も 生理が遅れたりこなかったりするのは健康状態が悪かったりストレスが溜まってしまっている可能性が考えられます。生理周期は25日〜38日くらいが通常です。この生理周期よりも遅かったり早すぎたりする場合は何らかの異常が起こっている可能性が考えられます。生理予定日よりも1ヶ月や2ヶ月以上生理がこないときは妊娠検査薬を活用したりして確認しましょう。妊娠していなくてもなにかの病気が隠れている場合が考えられるので受診するのもおすすめです。 ここまで、ブログをご覧頂きましてありがとうございます♪ ちなみに、ブログを発信している当サロン『Dear』は、大阪を拠点とした敏感肌脱毛専門サロン・フェムケア専用サロンです! 女性特有のお悩みを解消できるサロンとして、デリケートゾーンにまつわる様々な施術や、ご自身でのケア方法のアドバイスなどを行っています。 周りになかなか相談しにくいデリケートなお悩み、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 美容のプロが、全力でサポートさせて頂きます♪